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13Feb
- 我が愛する猫達②
  不思議と乳飲み子は拾って来る事が無かったのですが、ある日、とうとう来ました。それも４匹！へその緒がまだついている子達で、家に帰ったら何故かいる～！聞くと今度は２番目が拾ったらしく、このままなら死ぬ、と思って怒られるの覚悟で連れて来たとの事。ペットボトルにお湯入れて、タオルで巻いて子猫たちを保温してました。よく知ってたね、って言ったら、お母さんが言ってたでしょ、っていわれたけど記憶にない。慌てて子猫のミルクと哺乳瓶を買いに走り、始まりました子育て(笑)子供と一緒。３時間ごとにミルク。お尻ポンポン。人間の子供より気を使ったかも。２ヶ月過ぎてカリカリを食べられるようになった所で２匹づつ２件のおうちに貰われて行きました。（一件は親類です）それから猫に縁のない生活を送ってました、が…２番目高校２年の時「子猫預かって良い？ってか、貰い手決まるまで預かって欲しいって友達が言ってる。行き先無いからお願いします」聞けば後輩が複雑な家庭環境で育ち、親類の家に住んでいるのに寂しくて貰って来た子だけれど内緒だったのがバレて捨てられてしまうという事で、仕方無く預かる事に。段ボールを開けるとンコだらけの白い子猫２匹。ホーマックに慌てて子猫が使えるシャンプーを買いに行き、風呂場で大騒動。濡らしたら肋骨が見えるようなガリガリの子猫たち。持って来た餌を見ると子猫用のカリカリでしたが、どう見てもウェットフードじゃなきゃダメな大きさの子猫。家に来る前に２件程渡り歩いてきたそうで、そのうち一件では油抜きしたシーチキンを与えていたと（怒）この子達も２ヶ月我が家に滞在し離乳食を終えトイレのしつけもすませ同級生のお婆ちゃんの家に貰われて行きました。最後の日、膝の上で寝始めた子猫たちを見てよほど引き取ろうかと思ったのですが、行き先が決まっているのでそのまま見送りました。今考えたら２番目が一番ネコ騒動起こしてるかも。書いてないけど、短期間でお預かりしたとか、拾ってすぐに飼って貰える人を見付けた、とか。結構ありましたね。で、半年後、某ホームセンターに行った時にペットコーナーで出合ってしまったアビシニアン。生まれて初めてショップで猫を買ったのでした。家族全員ひとめぼれ。一番冷静なはずのパートナー曰く、止めようと思ったけど見たらもう可愛くてダメだった、そうな。保護猫を貰うべきじゃないか、とか、また捨て猫・迷い猫が来るだろうから買うべきではない、とか、即決で飼うのではなく数日悩んだりして。次に行って居たら飼おう、と決めて結局家に来たのでした。この子も１５年、一緒に暮らしました。本当に賢い子で目で会話できる子でした。病気をしてから私の後を追いかけて歩くようになり、最後の一年は本当に濃密な時間を過ごさせて貰いました。私が病気になり、苦しい時はいつも傍に寄り添ってくれた優しい子でした。ペットロスになったのもこの子が初めてです。（今でも時々遊びに来て姿を見せてくれるのが楽しみだったりして）今、アビの数年後に家に来た子がいます。頭が良いのか悪いのか、よく判らないけど人懐っこいかわいいヤツです。膝の上が大好きで乗って来る、横向きで寝ると脇腹に乗って来てフミフミして箱座りして寝る、というはた迷惑なクセがありますが、我が家の末っ子です。この子が最後の猫息子になるでしょう。もう、細かいエピソードは沢山あるけれど、きっとみんな忘れられないペットがいて、エピソードも沢山あるんでしょうね。今、思ってます。一生懸命生きて、虹の橋を渡る時が来たら家のにゃんこはきっと迎えに来てくれる。って。だからその時を楽しみに一生懸命一日一日を過ごしているのです。
- ひとやすみ
  札幌、雪降りました。粒は小さいけどみっしりと。少し湿った雪で重い系です。５～６ｃｍと量はまだかわいい方ですが。風強めでずっと降ったので合間を縫って雪掻き。休みに限って降るってどうよ(笑)で、今晩と明日のおかず作り。たらの子和えを作り、冷蔵庫と相談して適当料理発動。先日のけんちん汁を作った時の残りの牛蒡、人参、えのきだけにヒジキを足して冷凍庫にあったぽんぽちの処理をして炒め煮して色ご飯の材料に。卵も沢山あったので冷凍卵黄のだし醤油漬け～。（だし醤油と卵の黄身を冷凍庫で６時間位凍らせ、その後冷蔵庫で１時間解凍するだけ　途中時間が有ったら卵をひっくり返します）後は焼き茄子して氷下魚の一夜干しを焼いたらハイ、今日の晩御飯出来上がり。ああ、今日も日本酒だな、こりゃ。一人一合で終わるけど、晩酌が楽しみです(笑)さて、通院の付き添いに行きますか～。　ではまた夜に。
12Feb
- 我が愛する猫達①
  書きたくなったので猫歴史です。母親が猫好き、父親が超の付く猫嫌い。そんな家庭に育ちました。一番最初の記憶にあるのは３歳くらいの頃。今考えると飼っていなかったのに時々三毛猫が来ていました。今でいう通い猫ですね。餌はねこまんま。撫でさせてはくれるけど、ちょっと距離を置かれていた気がします。（餌代の代わりに撫でさせてくれてる、って雰囲気だったかも）当時住んでいたのはボロアパート。敷地で野良猫が出産し、何故か子猫を私のそばに連れて来てくれて凄く嬉しかった記憶があります。（その時の写真が残ってます）次は小学校に上がるか上がらないかの頃。引っ越して間もなく、今度は茶白の雄猫が家に通ってくるようになりました。この猫、我が家に来るようになってお礼のつもりかネズミを狩って外の廊下に置くんです。もう、ばかでっかいドブネズミ(笑)　母が悲鳴を上げた後恐る恐る箒で片付けたりして(笑)銭湯に行けばついて来る、仕方無いから下駄箱の中に猫を入れて、慌てて入浴して下駄箱から猫出して一緒に帰るとか、近所のおばさんが「お宅の猫、木から降りられなくなってたよ」って教えてくれて行ってみたら３ｍ弱位の場所で降りられなくなってて、親子で大騒ぎしながら声掛けてへっぴり腰でやっと降りて来た、とか。後ろ足怪我して、当時２階の我が家まで来られず階段の下で大鳴きして、それを見付けた留守番中の私も２階に連れて来る事が出来ず階段の上と下で大泣きしたとか、パン食べてたら横からパクっと取られたりとか。当時、そこら辺中に野原があって、友達と草だらけの野原で遊ぼうとしたら猫が先頭に立って進んでたり（これも写真残ってます）通い猫だったから、家に帰りたいときはドアノブに手をかけて開けようとしたり、賢いのかおバカなのかわからない猫でした。猫は人間を我が子扱いするか親扱いするか兄弟扱いするかに分かれる、と聞いた事がありますが、この猫は完全に私を妹扱いでしたね。この猫のお陰で私は猫との付き合いをマスターしたんだと思います。この２階の家も父の転勤で引っ越す事になり、最後の日、家に入れてくれ、とドアをカリカリする音がしたので戸を開けようとしたら母に止められて大泣きしたっけ。この猫の飼い主さんは私の同級生で、何年も後に車にひかれて死んだ、と聞いてまた大泣きした記憶があります。途中、何匹か猫を拾う事があったのですが、貰い手を探してなんとか引き取って貰いました。家で飼うと父の転勤の度に捨てられるのがわかってましたから。高校を卒業するころ、友人の住んでいたビルのエレベーターに子猫が捨てられてて、成り行きで引き取ったことがあります。アメショ柄の鯖白とヨモギの兄弟で、ケンとゴンと名付け、超猫嫌いの父を胡麻化しながら飼っていました。ヨモギのゴン、とても穏やかで猫嫌いの父にも動じず、父が一人掛けの椅子に座ると肘置きに乗って必ずそばに。超猫嫌いの父がとうとう撫でるようになり、声をかけて自分のそばに呼び寄せるまでに。猫が猫嫌いを調教した瞬間でしたｗｗｗ母、よく言ってました。面倒見るのは私なのに、猫はみんなアイちゃんに懐く（怒）いやいや母よ、あなたがいない時は全て私が見てましたわよ。失礼な。子供が出来、大きくなってきたら始まりました。「お母さん、駐車場に猫居た。飼って良い？」見ると生後半年くらいの三毛猫さんです。（か、飼いたいよぉ。でも言えません。）コンコンと説教です。猫不可のマンションでしたから。そしたら子供達、近所の家を一軒一軒廻って「猫飼ってくれませんか？」とやったらしく、家からそんなに遠くない一軒家の知らない方から電話がかかって来ました。「家、猫４匹いるからもう飼わないと思ってたんだけど、小学生のお子さんが一生懸命歩いてるの見て可哀想になったので引き取ります。家のお父さんも引き取ってやれ、って言ったので。優しい良いお子さんたちですね」と。ああ、猫バカって遺伝するのね…続きます
- アメブロ、表示が変です
  ブログ読もうとしたら本文が無い。ハッシュタグなどもちゃんと表示されてるのに本文どこいった～？？極めつけは自分のブログも読めない(笑)でもちゃんと表示されるブログもありでどうなってんのかな？私のPCが変？？？　特に運営からのお知らせもないようだし、様子見してブログ更新します。
11Feb
- シューマン共振
  何時の頃からかシューマン共振が気になりだしてもう何年も見ています。グラフが激しい時、耳鳴りがしたり急に寝られなくなったり、逆に眠たくてしょうがなかったり。自分の内面と向き合って苦しい時にグラフが激しくなると何だか母なる地球が助けてくれている気がしたり（ポエミーでちょっと恥ずかしいけど）地球と共にあるんだなあ、って気持ちになるんです。何故か。（ハートチャクラが反応している事も多いんですけどね）今日のシューマン共振そして、とても印象深かったグラフ（2023.06.20のものです）短いブラックアウトの後に初めて見る波形が続いていました。このグラフ見てたら色々な思いが溢れて来たのが懐かしい。これから黄金時代が来るんだなぁ、って。そして今、まさに始まったんだと感じています。経済的な事や社会不安をきっかけにしてこれからも段々目覚めて来る人が増えるんじゃないかと思います。目覚め始める時は本当に不安で苦しいと思うけど、一生懸命自分と向き合おうね。フレーフレー自分！
10Feb
- バスとワク沈コロあれこれ
  本日、久し振りにバスに乗る機会がありました。久し振りだなぁ、と見回すと運転席の後ろに見慣れないスイッチが…。乗客用非常停止ボタン。運転手が急病などで運転できなくなった場合非常ブレーキスイッチを押すことで安全に減速し停車出来るというシステムのようです。確かに運転中に心疾患を起こしたり脳疾患を起こしたりという話はたまに新聞やニュースで見ましたが、そんなにしょっちゅう起こる事ではないだろうし、費用対効果の部分で大変なんじゃないかと思っている内に嫌な事を思い出しました。確か、ワク沈クラッシュといったような名前。接種して運転中に何らかの疾患を起こし事故になってしまったというケースが一時海外で報道されていたような…。日本でも３回目位からちょこちょこ運転中に意識を失い～とか報道されていたよなぁ。運転手さんとか、医療関係者とか、嫌でも打たされたもんなぁ。で、もう一つ思い出したのが↓のような内容（このポスト、タイミング良く出て来たので添付させて頂きました）米国各州がmRNA「ワクチン」の禁止に動き出す、その理由は「膨大な死者数https://t.co/uJbvNefFZE— ハンコウ　リン2 🗣️ (@mitsuemon666) February 8, 2025ワク沈が宜しくない事は気が付いていて、あえて口には出さず、という人が増えているのも社会の風潮かしらん。２０１９の年末辺りから今考えれば異常な報道多かったですよね。曰く、煙草を吸う人は重症化する、アルコールを飲む人は重症化する。（すいません　煙草吸います、お酒も若干飲みます）車で県外に出ると「コロナを持ち込むな」と張り紙されたとやら。県で最初にコロナにかかれば犯人捜しのような感染者探し。マスクしてないと非国民扱い、ワク沈が始まってからは打たない人も非国民ｗＴＶつければ中国の街中でいきなり倒れる人、（５Gが関係しているとかしてないとか）イギリスの病院が感染者で野戦病院化してる映像。（これ、次の日同じ病院にゴープロ持って突撃した人が病院の中に入ると病室ガラガラで大笑いした記憶あります）コロナ死して外に置かれる死体袋（手と顔の一部だけ出して煙草吸ってるエキストラ見てこれも大笑いしました）たまたまスクショしていた画像を見付けたので貼りますが、マスク、消毒用のウェットティッシュや消毒液を高額で売る転売ヤーも一杯いましたよね。（張り付けた画像、７０００円ですって。確か定価５８０円位の商品だったのに）当時、母が発熱し病院に連れて行く事もままならず（別居なので感染する恐れがあるから止めて、と子供達に怒られました）困り果てて市役所に相談したら送迎可能と言われてホッとしたのも覚えています。（結果感染していて食材だの薬だの毎日のように届ける羽目になりましたけど）初期は確か検査すらして貰えなかったような話も聞きました。今５類（笑）罹ったらとんでもなく重症化するような事言ってたのにね（笑）変異して軽くなったらしいけど(笑)その代わり普通の風邪も５類でしたっけ(笑)と、ブログを書いている内に色々思い出してつい大笑いしてしまったのでした。私、ワク打ってません。基礎疾患持ちです。２類の頃にコロに罹ったけど、熱一晩出て喉痛いな、で終わってます。あ、そうそう、買い出しに行けないと感染者用の報告サイトに入力したら食料品送られてきたけど中にカレー入っててびっくり。おつまみの焼き鳥缶が入ってた、って話も聞きました。どんな基準で物資決めたんだろう、と今でも不思議です。発熱したり喉が痛くなる型の病気にカレーって…。昨日、友人から連絡が来ました。親類のおばさん、昨年夏に急に物凄く痩せて病院行きを勧めたけど行かず、年末に倒れて検査したら末期の大腸癌。もういつ目を落とすかわからない状況で切ないって。仕事場に出張で来た本社の人はお葬式があっても焼き場が混んでいて直ぐに火葬できずご遺体の保管料が一日１２０００円かかるって嘆いていました。勿論なんでも結びつけるわけには行かないけれど、何だかワク沈、かんだかワク沈とワク沈と名が付けばなんでも良いものだ、という思い込みだけはしないでおこうと思ってます。なんだか取り留めない話になってしまいましたが、本日はここまで～！
06Feb
- ハートチャクラと私の前世
  その頃の私は不思議な縁で出合って１０年以上寄り添ったパートナーと別れるか別れないかの瀬戸際で辛く苦しく。こんなに苦しい思いをするのならばもう死んでしまいたいと考える位に精神的にキツい状態で、比喩ではなく胸の真ん中に穴が開いているようで、その穴が風を吸い込むようなヒューヒューする感覚がしたり、自分の胸辺りを視ると濃いグレーの穴があったりと散々な時期でした。胸の真ん中痛い　とか、穴が開いた感覚、と検索するうちに　ハートチャクラという言葉に行き着き、何の事だかわからないまま読んでみたり…。ともかく苦しい、何かで気を紛らわさないといられない、といった状態だったんです。今思い返せば本当に朝生きて夕方には死んでいる、と言った状態で（お経みたいだけど良く生きてたな、私）私のXは趣味アカウント。もう、その趣味だらけのポストが溢れています。そんな中、見慣れないリポストがありました。「twinray」　最初はポストをスルーしていました。ところが何度も出てくる。気を紛らわそうと興味のなかったそのポストを読んで「えっ」モロに当てはまるんです。ステレオタイプとはこの事か、と思う位（笑）話は飛びます。前世の一つだと思うのですが、私はアイヌの娘。石の多い幅の広い川の近くに住んでいて、手首に今でいうリストバンドをつけた和人男性と結婚し川から離れた少し山の中の粗末な掘っ建て小屋に住んでいました。彼が家の前に畑を作る作業中（伐根したり石を除けたり、結構な重作業です）私は畑予定の場所のすぐ近くで木の皮を編んでいます。小屋は寒く、火を焚くと焚火の傍だけ熱かったりと中々大変な開拓時代を過ごしていたようですがとても幸せでした。ある時、猟に出かけた彼が帰って来ませんでした。探しに出たけど見付ける事が出来ず、闇雲に歩き廻りました。足を切る笹、氷が張った地面の冷たさ、氷でも足を切って痛かった事、全てありありと思い出します。彼を見付けたのは崖の下。大きな石がごろごろしている川の近く。ひときわ大きい岩の近くで倒れている姿。私はそばに行きたいけれど高くて急な崖で降りられず。呼んでも呼んでも反応のない彼。降りたくて、でも降りられなくて叫ぶことしかできない自分。毎日彼の見える場所に通っている内にきっと参ってしまったんでしょう。彼が死んだ事を知っているはずなのに探しに出て、そしてある日、自分の胸を小さな小刀で突いてしまったのでした。３か所突いて、なかなか死ねず、とてもとても苦しかった。twinrayと知り、色々なブログを読み漁り、自分と向き合う事が必要とは判ったのですが、過去の自分に向き合い昇華しなさい、的な内容を見付け実践したらいきなり心臓がギューッと絞られ息が出来ない。この症状が何度も何度も襲います。苦しいから怖い。夜寝る時に「もし呼吸がおかしかったら救急車を呼んで」と言い置いた位。そして前世を思い出したのでした。月曜になるのを待って循環器の専門外来に行き、心電図を取り、いろいろな検査もしましたが異常無し。でも症状は続きます。精神的にも肉体的にももうボロボロです。後程会えたパートナーにこの話をした所「実は昔から落ちる夢を見る。結構高い崖から落ちて、落ちきるまでに時間が長く感じた」「犯罪を犯して集落に逃げた筈だ」と言い出したのです。とても真面目でそんな作り話が出来る人ではありません。はるか昔も会ってたのね～！アイヌ娘、向き合う事で自分が消されると思ったのかな？彼女に言いました。「見つかったよ。パートナーの中に彼がいるから幸せになるんだよ」と。心臓の症状、ぴたっと止まりました。その後何年か経って瞑想しているといきなり「イランカァラプテ」と声が聞こえました。意味が解りません。で、得意の検索をしたらアイヌ語でした。きっと彼女はあの掘っ立て小屋で彼と幸せに暮らしているのでしょう。子供５人位いそうな（笑）そしてここから自分に向き合う作業が本格化していったのでした。
05Feb
- 季節外れの怪談（笑）
  昔、元墓地だった大きな公園近くに住んでいました。で、この辺一帯で不思議な経験してました。家は実はお化け屋敷（笑）今日はたまたま近くを通って思い出したので季節外れですが心霊話をば…。当時住んでいた家のすぐそばに公園がありました。大きな遊具公園や園芸センターなどもある街中としては立派な公園だったけど、日中でもなんか雰囲気が違う。空虚というか、私の目には彼岸と此岸の境目のように感じる場所。当時小さな子供がいたけれどママ友に誘われた時のみであまり足を向ける場所ではありませんでした。（怖くはなかったけど）札幌は夏に大きな花火大会があります。例年近くのスーパーの屋上の駐車場から花火を見る事が多かったのですが、その年はたまたま車が無く、公園の中からなら見えるんじゃないかと当時赤ん坊だった２人目を抱っこ紐で連れて夜の公園へ行きました。（上の子は寝てしまっていて、夫が居たので置いて来たのでした）公園の中にはポツポツと街灯もあるし、何より街中、周りには大きなマンションもあり何も考えず中へ。で、生け垣を越え大きな花壇のある広場に出ようとした所で何故かピタッと足が止まります。前に足を出そうとするのですが全く足が動かず、１歩も動けない！でもおどろおどろしい空気は全くなく、足が動かなくなった事が薄気味悪くて速足で家に戻ったのでした。帰って来てから気が付きました。雰囲気、夜の神社みたいだったって。今考えれば多分夜に足を向けてはいけない場所（時間も？）だったんですね。それからは誘われても行かなくなった私でした。当時住んでいたアパートも何だか怪しくて、居間と８畳、４畳半という間取りでL字型に部屋が並ぶ作りでしたが一番奥の４畳半は夏でも凄く寒い部屋。どこからか風が吹いて来る。霊感０の元・夫が暑いから、とその部屋で寝た次の日、寝たら金縛りに遭って知らない婆さんが胸の上に乗っていた、と飛び起きてくる部屋でした。仕方無いのでこの部屋は物置兼昼間の子供の遊び場とし、夜は隣の６畳間に布団を敷いて親子で寝ていたのですが、ある日、２１時過ぎだったでしょうか。下の子を寝かしつけていると何だか視線を感じ、左斜め下方向を見るとスーツを着た若い男性が立っています（スリーピースでおしゃれだった）なぜか幽霊と目が合ってしまい、彼は驚いた顔をしてスーッと消えて行きました。私、普段は目で霊を見る事はありません。脳内に姿があるという見え方なのでびっくりして鳥肌立って慌てて子供を抱えて居間へ。その日は電気をつけて寝る羽目になったのでした。で、二番目の子がヨチヨチ歩きをする頃、日の出が４時過ぎだったのでこれも夏ですね。早朝に目を覚まし、突然「だっこ、おいで」と窓の方に行くんです。目の前にはヘルメットをかぶって作業服を着た５０代そこそこのおじさんがいました。ニコニコ笑って多分子供好きな方だったんでしょうが、霊に敏感になっていた私は泣きっ面にハチ。天井を見上げた３歳児にママ、ガイコツがいる、と言われた日にゃ、生きた心地もしませんでした。夜になると小さな黒いものがひゅんひゅんと飛んだり、住む期間が長くなってくると見えない系にずいぶん泣かされました。この家に荷物を運んで直ぐに家の傍を霊道が通っている事に気が付いたけど、何とかなるか、と楽観的になった自分を殴りたい。当時は元・夫が勝手に仕事を辞めて家に居て毎月何万円もの電話代の請求が来たりと経済的に苦境に立っていたので引っ越しもままならず。勤め先に気の合う同僚が居ました。お昼の時間、たまたま雑談で出る家に住んでいる話をすると家に来たいと言います。来て一言。「旦那さんの心がけ悪いのと、この家が呼んじゃってる」と言い出します。２番目がめっちゃ強いので引っ越した方が良いとも言われたのですが、暫く無理、と伝えると「１年間だけ護って貰うからその間に引っ越して」と。それから時々家の中で青紫の小さな光が見えるようになりました。気合を入れて残業を増やし、へそくりを貯めて違う区に引っ越したのでした。そうそう、引っ越し荷物を搬出する日、手伝いに来た件の友人がいたずらっぽい顔をして４畳半の押し入れにホイルに包んだ塩を置いてみて、というので言われた通り置いたら吹き出す風がいきなり生暖かくなったのも不思議でした。もう一つ、近所のママ友、「夜、プールの傍の公衆電話に行ってみ」と言い出しました。家に電話もあるし歩いて２分もかからない場所だけど面倒、と忘れていたのですが、ある夜、どうしても電話をしなければならないのに元・夫が電話を使っていてどうにもならなくなり公衆電話があった事を思い出してその場所へ。電話相手は友人で話が少し長くなった頃、ざわざわと人の気配がします。こんな夜に、と廻りを見ても誰も居ず。首をかしげながら家に帰り、後日ママ友とあった時にその話をすると「やっぱり」と言われたのでした。ママ友、ある日ご主人と夫婦喧嘩をして家を飛び出し、行くところが無いのでその公衆電話で友人に電話をかけ愚痴っていたらやっぱりざわざわするけど人は見えず。どんどんざわざわする感じが強くなって電話の向こうの友人に言うと今迎えに行かせるから動かないで、電話を切らないで着くまでそのまま通話しててと言われ、迎えに来た車に乗って移動して公園が元墓地だ、という話をきかされた、と。腑に落ちました。墓地の静けさだったんだと。その話を聞いた暫く後、引っ越しが決まってから普段通らない逆側の公園横を通ったらいくつかの墓石がまとめて置いてあったのでした。チャンチャン。この建物はもうかなり昔に取り壊されましたが、新しく建った建物、どうなのかな？あれからかなり年数経ったから大丈夫…だといいなぁ。
04Feb
- 母と私とインナーチャイルド
  昨日、およそ１ヶ月振りに母に電話をしてみました。通っているデイサービスの話、近所の噂話、宗教活動の話が彼女のおおよその三本柱。最近は年齢のせいか話もとっちらかっていて聞き流すのがデフォ。宗教の話は止めて、と言っているのですが彼女の生活の三本柱だからどうしたって出る（笑）誰それさんがー（誰それって誰？）歩けないから車で迎えに来て貰って誰それさんを誘って何だかの会合に行くー（だから話すなって言うとんねん）つらつらと彼女の話を聞いている内に、彼女に強い反感を抱くようになってしまったのはいつだったろうか、とふと思いました。私が子供の頃は活動が～、仕事が～、パチンコが～（これは父と共通の趣味だった時期があります）と娘は一人で留守番をし勝手に出前を頼んで食事してOKだと思っていたのに高齢者になっていきなり娘に面倒を見て貰えると信じていた母。同じ宗教で一緒に活動していくと疑わなかった母。友人が娘と仲良くしている話を聞いて自分も同じ状態になれると信じていた母。年を取り、そんな風に娘に対してより依頼心が強くなって来た母に対して一番最初に出たのは凄まじい反発でした。もうね、感情が抑えられない位。何かしてくれて当たり前。プレゼントをすれば暫く経って文句。見栄を張って娘が何をしてくれた～とかご近所さんや宗教仲間に話すのも耐えられなかったんですよね。なんでこんなに反発するのか、自分でも訳が分かりませんでした。インナーチャイルドが癒されていなかったんだ、とある時に気が付いて昔の自分を癒す作業が始まりました。昔はインナーチャイルドなんて単語を聞くと自分には関係ないと思っていたんですけどね。小学校に入る前、熱を出して寝込んでいるのに母が本州の宗教施設に旅行に出かけて心細かった事。とても怖い夢を見て一度だけ一緒に寝て、とお願いしたら怒りながら布団に入って来て娘に背を向けて文句を言っていた母。忘れていた事をこれでもか、これでもかと思い出します。子供の自分は愛されたくて本当に必死でした。そのたびに小さい頃の私を抱きしめ「頑張ったね、ありがとう」「一生懸命だったね」「一生懸命やってくれたから今こんな風になれたんだよ」「偉かった」「大好きだよ」多分こんな言葉をずっと。数ヶ月ずっと続けてそれが母の生き方だった、母の歩みたい人生だったと感じたのでした。母に激しい言葉を吐いたこともあります。○○って言ってるけど、教義に照らしたらここが矛盾してない？とか、信仰を止めたら地獄に落ちる、と言われて来たけれど、私罰を受けた？「今」が一番幸せだよ、と。（母は無言でした）その後何年か当たり障りのない会話を心がけていましたが、昨日の電話でやはり宗教の話が出て来たので「あなたはあなたの生き方として宗教を選んだのだから、全うすれば良いと思うけど、私は私の生き方をするからもう宗教の話は一切しないで」と改めて伝えたのでした。祈る事はとても大事です。でもそれは誰かに強制される事ではないし誰かに言われて行動する事でもない。観念で何かを決める必要もない。祈りには特別な言葉はいらない、私はそう思います。年に何回か顔を見せ、時々電話をする位が一番良い距離なのでしょう。母が見せてくれた生き方と私の生き方は違うけれど、それで良いんだ、と。私と子供達の関係も割とクールです。私は子供を産み育てるというかけがえのない経験をさせて貰えたのですから、大人になった子供達は自由に自分の生き方を選んでくれれば良いと。そう思える今を過ごせている事に感謝！
02Feb
- 音楽と映像
  思春期から最近まで布団に入ってボーッとして寝落ち寸前とか、目が覚める寸前にイントロから始まってフルコーラスの音楽が聞こえる事があって。聞こえる時って割と何回も聞こえる。聞こえないと何年も聞こえない。曲調も全く違うし。（御詠歌みたいなｗ感じとか、合唱みたいな感じとか、分類したらジャンルも様々）時々歌詞の一部を覚えていて、PCが普及してからは検索してみるけどヒットせず。最近腑に落ちました。良くアーティストが「天から曲が下りてくる」って言ってる状態ってこれじゃないかと。テープレコーダーに曲を録音して譜面起こしして貰えば良かったかも。失敗！（笑）それとは別になるけど、強制的？に自分と向き合うようになってから今度はメディアで流れる音楽の一部がリフレインする事があって。ある時気が付きました。なんらかの存在が伝えたいことを歌詞に乗せてるんじゃないかって。歌詞も知らない、サビの頭だけ、酷いとイントロだけ、とか。で、曲を調べて歌詞を見るともう見事にヒントになってる（笑）椎名林檎さんの目抜き通りという曲。最初、会社でたまたま見たワイドショーのほんの３０秒程の曲の断片。頭の中で鳴りまくり。歌詞だけは先に公式HPに出ていたので読むとあまりピンと来ない→フルバージョンリリース→１週間ホントに暇さえあれば脳内再生されて仕事の邪魔になる位聞こえて５年くらい経って複線回収とか（笑）もっと酷かったのは星野源さん、これはサビだけCMで流れたHello Songという曲。フルバージョンで聞けるまで２年位かかってこれも見事に回収。ここまで書いて読み返すとなんか精神的に病んでる人みたいに見えるよなぁ。スピリチュアル系のブログ、嫌いだったんだけどなぁ。「私のガイドさんがこんな事言ってます」式なんて特に。そして最近は寝落ち寸前に写真？映像？が見えるんです。横に長いUSBみたいな恰好のトンネルの入り口に人が立ってるとか（顔は凄く鮮明）あと、赤茶けた土地で岩がゴロゴロしている場所とか、開けた場所に立ってるオベリスク？。見える写真？映像？はその時によって違うんですがなんせ寝落ち寸前だから覚えていられない。ま、書きたい事を自分の整理の為に書いてる好き勝手なブログだからヨシとしましょうか。記録も書け、書けとせっつかれた産物なんで。でもこの複線回収、いつなんだろ（笑）
31Jan
- ドカ雪
  １月に入ってからも全然雪が降らず、道路はアスファルトが露出していて路肩にも雪が無い状態が続き、今に帳尻合わせが来るね、と話していたらやっぱり来ました。生粋の道産子の私、雪掻きには慣れています。が。今迄で印象に残っているドカ雪が３度。一つは集合住宅に住んでいる時、朝５時に少し離れた駐車場まで行こうとしたら吹き溜まりが多く太腿まで埋まってしまって身動きが取れなくなって１時間近く悪戦苦闘しやっと脱出（結局車も掘り出せず、バスもダメだったのでタクシーを呼んだら「埋まるから無理！」であえなく欠勤（笑）２つ目は今から１５年くらい前でしょうか。その当時は２階建てで外廊下のマンションだったのですが、階段下３段位が埋まっていて、階段下正面の駐車場に置かれた２台の車の屋根の雪が６０ｃｍ程積もった上につながっている、という今までに見た事のない光景。どこから雪掻きをしていいのかわからなくて途方に暮れました。雪掻きになると割と腰が軽いのですが、流石に呆然としました。（結局同じ建物の住人さん３人と３時間半かかって除雪）３つ目は2022年、ここ札幌も一晩で５０ｃｍ以上降って玄関を出たら道無し、膝下まで埋まるという（笑）はい、この時も出勤を断念しました（笑）この年はどっと降る事が多く、地下鉄は動いていてもＪＲやバスが止まってしまうという事も多くあり、札幌近郊の名だたる豪雪地帯、岩見沢の同僚が３日間雪掻きに追われ出勤出来ず、岩見沢から通っている人が多い部署という事もあり、人員繰りで火を噴いたのでした。今回は２５ｃｍ位と可愛いもんでしたが、今朝外に出ると近所のおじちゃん、おばちゃんがこぞって雪掻き中。雪国独特のドカ雪の次の日の高揚感、いったい何だろう、と思いながら自分も腰の痛みに耐えながら雪掻きをしたのでした。（最近、気温高いから雪も湿雪で重い重い。スコップに張り付くし、シリコンスプレーか防水スプレーかけなきゃ…）明日、明後日も石狩湾の低気圧の動き次第ではそこそこの降り方になる模様。おやすみだからゆっくりと楽しみながら雪掻きしようかな。
30Jan
- 宗教３世　私の目が覚めるまで
  結構端折って話を進めていますが、そんな素直？だった私にもじわじわ転機が訪れます。２０００年位から、異常に当時の団体のトップを始めその団体の開設者、二代目、三代目を持ち上げる持ち上げる。宗教会館に行くとドーンと３人を書いたどでかいデッサンが飾られてるし、ことあるごとに歴史を語る語る。（あ、話は脱線しますが思い出した。子供の頃連れて行かれた会合でトップが外遊して海外のお偉いさんに会う８ミリとか上映して、始まる時だか終わる時にお経上げてた。今考えたら怖いかも）違和感と不信感が強くなり、不愉快なのであまり会合に行かなくなり・・・。ある日、トップの講話の会合に連れ出された時、子供のおもちゃのラッパを吹きながら出てくる姿を見て、いよいよ嫌になったのでした。周りのみんなはラッパを吹く姿を見て笑っています。大きな会合の筈なのに、なんでラッパを準備して出てくるのか？？原稿を読む話も途中で途切れて（だいたいテーブルをバンと叩くと途切れます）違う話になるし。おかしいと気が付いてからかなり悩みました。末端ですが役職も持ってましたし。その信仰を止めたら地獄に落ちる、罰を受けると。止めた人の悲惨な話も子供の頃からさんざん聞かされてましたし。ある日、ふと思いました。仏の慈悲って、罰を当てて気が付かせることではないんじゃないか。って。一切衆生を無条件に包むのが仏の慈悲ではないか、って。祈る事って凄い事だし、大切な事だけれど、誰かに強制されてやるものではないし、選挙も関係ないや、って（笑）今の私のお経は愛と感謝（笑）相当端折りましたが気持ちを吐き出してみました。本日はこれまで～！あ、親が宗教に異常に熱心に入れ込んでる家庭の子供って、大きくなっても傷ついたインナーチャイルド抱えてる方が多いです。同じような境遇の方いたら、自分を一杯褒めてあげてね。大変な環境の中で一生懸命やって来た子供の自分を抱きしめてあげてね。
29Jan
- 宗教３世　私の目が覚めるまで
  久し振りにブログを書こうと思ったけど、非常に書きにくい、でも書いて整理して置きたい気持ちもある、という事でダラダラ長くなりそうだけど書きます。私は宗教３世。ただ、祖母は別の場所で入信したようなので実質２世という生まれです。生まれて即入信という事で、宗教が生活の中にいつもあり、それが上位だったかも。３歳位の時、母が蜜柑箱の上に乗せた小さい仏壇の前で必死に何か祈っていた姿を覚えています。後、これも３～４歳の記憶だけど、夜、子供の感覚では深夜にバス停で母とバスを待っていたとか。（うら寂しい気分も覚えてる）小学校に入学する少し前、時々子供だけの会合に連れて行かれてお経を読む訓練をした覚えも。足はしびれるし、長いし大嫌いだったなぁ。終わったらそこの家の方が揚げドーナツを作ってくれて、楽しみだったけど。小学校に入ると定期的に子供だけの会合へ。それとは別に母の付き合い？で大人の会合にも月２～３度。一軒家の中に大人が３０人とか当たり前で、子供も１０人は当たり前にいて、大人が会合している間子供たちは廊下とか階段とかに集まって塗り絵をしたり本を見たり、ビー玉やおはじきなんか持ってくる子もいて、夜なのに子供だけで遊べるのが何だかワクワクして楽しかった。母は強烈な信者で、「信心しないと罰が当たる」が当時の口癖。会合に行かないと「行かないと罰が当たる」も口癖。小学生の頃、とても酷いいじめに遭いました。足が青黒くなるまで蹴られたり、口汚くののしられたり。（今のいじめ事情と全く同じですよね）で、母に訴えてもあまり聞いてくれず、学校に行くのが怖いけれど行かなきゃ行かないで母から執拗に怒られる。最後に出ましたよ、伝家の宝刀、「信心しなさい」「題目あげなさい」もう、どうにもならなくなって座りましたよ、仏壇の前ｗ　　そうすると不思議に次の日いじめられない。あれは子供心に不思議でした。やらないと次の日にいじめられる。という事でそこそこな信者になった幼い日の私だったのでした。（そりゃそうなるしかないｗ）結婚する時、元夫は「宗教なんて困った時で良い」の人で、私はそれでも良いと思っていたけど、母が「仏壇のない家に娘は置きたくない」と強硬に仏壇を安置する事を主張。結婚３年目位に母の粘り勝ちで仏壇を我が家に置きました。私も息子達が生まれたらもう自動的に入会させる位にはきちんと信仰を引き継いだ位にして…（大失敗ｗ）ただ、当時実家と距離のある場所に住んでいたせいもあり子供たちには母のように「会合、会合、信心、信心」とは言わなかったのだけが救いでした。（夫に内緒で私は割と活動してる人だったけど）今考えたらかなり母に毒されてた？なぁ。～続く～
20Jan
- 腰痛と情報遮断　
  家のペット、最近は私が布団に入るのを待ち構えていて、横になると同時に脇腹でまったりと過ごします。とても微笑ましい光景です、が、飼い主は毎日腰に負荷がかかった状態→ほぼぎっくり腰（笑）時々腰が抜けそうな感覚がしたり、鈍痛が来たり…。ドカ雪降らなかったのに腰が痛い！少し良くなったかな、と思って腰痛に気を取られて充電を忘れていたスマホを充電。終わる頃に画面を見たら何故か真っ暗。電源切ってないよなぁ、と電源オン。　つ、点かない…。調べたら故障している模様。著、ちょっと待って～！　雪降らないのに気温高いから歩道はスケートリンクなんだよぉ！！腰痛抱えてこの道を歩くのは辛い。車で出るのも嫌でごさいます。という事で情報弱者状態に。ひと頃言われていた情報遮断が来たような状態で、知らず知らずの内にスマホ依存になってたんだなぁ、と反省した次第。ポジティブシンキング？で、３日間とも１０日間とも言われている世界同時戒厳令の予行演習をしたと思おう（唐突だけど）と同時に知らず知らずの内に自分も依存してた事にびっくりしたり、スマホやPCが普及する前はどんな生活してたんだっけ？と不思議に感じたり。ここ２０年くらい、妙に時間に追い立てられるような生活になったような気分でいたら、結局自分で自分を忙しくしていただけという事に気が付いたのでした。さてさて、スマホいつ修理に出そうかなぁ。少し不便な生活だけど、自由になった気分もするし、このままもう少し脱スマホ生活しようかな。あ。でも急に連絡取れなくなったらラインだけで繋がってる人に迷惑かかりそう…。明日の気分で決めよーっと。
16Jan
- 大雪の予報
  北海道地方、深夜からの大雪予報に浮足立つ人多数（笑）私も職場の人達も朝から何だか落ち着かない（笑）昨年末から本当に雪が少なくて、雪掻きしたのも２～３回？とめっちゃ少ない状態が続いていて、「いつか帳尻合わせ来るね」と話していたらやっぱり（笑）最近は雪が降らないのにお日様が出て路面は凍って危ない状態が続いていたから、降ってくれるのはありがたいのですが、大雪となるとちょっと構えてしまいます。最近だと2022年の2月、酷い目に遭いました。その日、会社では土曜日なのに東京からお偉いさんが来て全体会議をするので絶対に出勤！と言われていて、朝は普通に出勤出来たけど会議中、窓から外を見るとめっちゃ降って来て帰る頃にはJRが止まり、バスもとんでもない渋滞だの、運休だのになり、みんな真っ青。地下鉄通勤は止まる心配がないけど、降りてから悲惨な状況になったのでした。翌日、コンビニに行こうとしたらヒザ近くまでズボッと埋まったりして。ええ、泣きながら雪掻きしました。駐車場も抱えている通路だったので雪をそこらへんに積むわけにもいかず、前に、前にと雪を投げて何とか人ひとり通れる位の通路を作るのに１時間近く。今迄で一番すごかったのは１５年くらい前でしょうか。起きたら６０ｃｍ位積もっていて歩く所が全く無い！２台並んだ車の屋根に積もった雪が連結していて、同じマンションの人達と３時間かかって雪掻きをし、戻ったら懐かしい「しもやけ」もう、やけくそで良い年をした大人たちと幼児、小学生で雪合戦。かまくらまで作って後で当時住んでいたマンションの大家さんに怒られたのでした。（固めて作るから除雪が余計に面倒になる）予報では明日朝までに２０～３０ｃｍ降って明日朝からも更に２０ｃｍ位降る予報ですが、どの位降ってくれるかな？大雪になる時って夜中でも明るくて空も赤っぽくなるから、今日はカーテン閉めないで置こうかしら（ちょっと楽しみにしてます）
15Jan
- 季節外れのオカルト話
  かなり昔の話です。２月、休み前の日、何となく友人たちとドライブしていて（冬なのに・・・。若かったｗ）流氷を見に行こう！といきなり盛り上がりそのまま紋別方面へ。生まれて初めて見る流氷にテンションダダ上がりではしゃいで網走に移動したり、あちこち走り回って観光して帰路に。が、その当時地元だった旭川に着いたのが０時過ぎ。当時、実家には深夜になるなら帰宅するな、というルールがあり、いつもなら飲み会なんかで遅くなった時に泊めてくれる同行した友人もたまたま身内が来ていて逆に帰りにくい状態になってしまい、２人してどうしようか、という話に。（泊まる方が帰りにくいだろ～）で、彼女が「あの辺に泊まろうよ。女同士だけどｗ」と指さしたのは神居台場のホテル街でした。（狭い一角にホテルばかり立っている名物のような場所でした）確かに車も入れるし、お風呂も布団もある。でもただ寝るだけに勿体ないから安い所にしよう、と暫く走り、少し高台にある昭和感たっぷりのボロホテルへ。昔でいう連れ込み宿？と呼んだ方がぴったりの雰囲気で確か泊りで２０００円位だった記憶があります。外観はボロだけど中はきれいで部屋に入ると長方形の部屋に紺色のビロードの壁（昭和のキャバレー？？）２人掛けのソファがあって片側が壁に沿ったベッド。ベッドの頭方向にお風呂とトイレという作りでそれぞれ順番にお風呂に入り、コンビニで買って来た軽食を摂って就寝となりました。友人壁側でお互い疲れていたのかバタンキュー。で、熟睡していたのですが、突然ぽたっ、ぽたっという水音で目が覚めました。うるさいな、と目を開けた途端体が動かない、疲れてるからだな、とふと自分の斜め左を見ると古臭い浴衣を着た丸眼鏡の中年のおじさん（ホテル〇〇と名前が斜めにずっと書かれている浴衣でした）隣には同じく古臭い浴衣を着た髪の毛が肩くらいの長さの女性がうつむいて立っていました。それも何故か白黒です。もうね、びっくり！だって伯父さんと目が合ったんだもん。途端に歯がカタカタ鳴って…。あれってホントだったんですねぇ。しばらくしてスッと消えて、消えた途端に身体が動く！慌てて枕元の電気を最大光量にして友人をゆすって起こすけど起きない！永遠かとも思えるほど長い時間が経って友人が目を覚ましました。最初は「あんた、寝ぼけてたんじゃないの？」とほざいていた友人、暫くして真っ青に。私達の泊まったホテルで昔心中があったって先輩に聞いた話を突然思い出したと言い出しました。「ホントだと思わなかった」と。まぁ、ホテルなら心中とか自殺って話だし、学校だったら昔は墓場とか病院だったって言うのが相場だもんね。出て来た人達、確かに心中カップルの雰囲気だし、少し年が離れてる感じもしたし。メガネがそれこそカトちゃんがちょっとだけよ、とギャグで使っていたような古臭いメガネだし。私達が泊まった時は浴衣じゃなく薄いガウンだったのに浴衣着てて雰囲気は昭和３０年代？で何より白黒！怖いけど、時計を見るとまた３時。出ても車で走り回るには疲れているので仕方なくそのまま部屋の電気という電気をつけて朝まで過ごし帰宅したのでした。（結構強者だったのかも）後で考えると水音がして目が覚めて～とか、真夏の怪談で良く聞くシチュエーションだった（笑）そして何か思いを残して出て来た、というよりその場所に残った想念のデータ？みたいな感じで、いつもより一風変わった霊体験となったのでした。昨日、用事があり久し振りに旭川へ。たまたまホテルの有った場所を通ったらかなり前に更地になってたみたいです（笑）
14Jan
- その②
  随分とタイミングの良い事で…。最初は壮大な保険金・詐・欺かと思いました（笑）火災の件からバチカンの報道が増え、後ろにバカでかい木の根？のようなオブジェが有る部屋で当時の教皇が大きな部屋に座っている写真を見た時に、あ、これはマズイって感じたのでした。別物じゃん。これ。多分現場に居たら鳥肌立つやつ。私は野生のカンピューターで生きているのでほぼ直感で判断します。間違っていても気にしません。間違うには間違った時の何等かのプロセスを学ぶ必要がある時です。で、いよいよアドレの怪しいもの調べ始め…。（脱線しますがいつ頃だったのだろう、と検索したら皮肉のような検索結果が出て来て笑ったので貼って置きます）そしてQにたどり着き、いろいろな投稿やブログを見て野生のカンで本物、と判断し立派な陰謀なんちゃらとなったのでした。ちゃんちゃん。もっと色々あったのですが、記録すると膨大な量になってしまう・・・。本当はもっと書きたい事があったのですが、纏まらないので今日はこの辺で…。次回は季節に沿わない数年前の今の時期に起きて印象的だったオカルト話です。
13Jan
- 陰謀論、ほとんどホントじゃない？①
  なんだかダジャレみたいなタイトルになってしまった（笑）２０１２年以降だったと思いますが、一時期古い教会で子供の遺骨が大量発掘されたとのニュースが多かった時がありました。（検索したら一つ出て来たので貼って置きますね）子ども８００人の遺骨か、修道会関連施設で発見　アイルランドアイルランドで未婚の母やその子どもの「収容施設」のあった場所から約８００人の子どもの遺骨が見つかったとされる問題で、市民や政治家から実態究明を求める声が高まっている。www.cnn.co.jp何度も教会や修道院から子供の遺骨が出たニュースを見ている内に物凄い違和感を覚えたんです。ペストが流行したり、当時の乳幼児の死亡率が高かったにしろ子供の遺骨「だけ」が発掘されるの、なんか変じゃありません？日本のように○○家先祖代々の墓を作らないのはわかるんだけど、ちょっとモヤッとした気分。で、暫くしてXを見ていたら、子供の歯が靴裏にびっちり埋め込まれた赤い靴の画像が有ったり（画像は勘弁！）アのつく怪しい薬品の話が出て来たり、私のXは趣味アカウントで本来であればこんなポストは出てこないので、何だか調べろと言われている気がしてあちこち読み込んで「あ、繋がったな」と納得したんですね。突拍子もない話ですが、古い写真と並べて比較しても変わらない、もしくは若返っているように見えるセレブ。スピリットクッキングなんて何を考えてるのかわからない連中。それに群がるこれまたセレブ。死体を模したケーキ？人間の丸焼き？？？ハァ？？？私のような普通の人間にも怖いもの見たさ、みたいな感覚はありました。が、少し異常に感じたんですね。古い言葉でいえば、ほとんどビョーキ、でしょうか？そして何故かまたまたXに王室の狩猟場から逃げ出した人の話が…。ちょっと脱線しますが、私のスピリットガイド？はいまどきの存在なのか何故かSNS系で色々と大切なお知らせをくれるんです。（もっと大きな話もあるのですが、これはまたいずれ…）世の中の見方が変わった頃、先日復興したノートルダム大聖堂の火災が発生しました。大聖堂に有った文化的遺産は改修工事の為火災の前日に運び出されていた、とのニュースを見て「ん？」と思ったんです。そして火災から程なくして衛星画像で火災の前日（だったかな）屋根の上に人が乗っている画素の荒い写真と屋根の工事予定はなかったので放火じゃないか、とするニュースもありました。あれあれあれ？～続く～
12Jan
- 宝くじと私が存在したい世界。
  今日はちょっとした小話を…。お正月、親類と飲みに出かけました。冠婚葬祭で飲む事は結構ありましたが飲み出るという事は無くて。んで、宝くじに当たった話を聞いちゃいました。買い物に出かけたら宝くじ売り場が目に入り、何となく買っただけ、だそうです（笑）普段から買ってるの？と聞いたらうんにゃ、買ってないと返事。そういえば、昔私にもありました。何となく宝くじ売り場が目に入り、今買ったら当たるな、という予感がしたので…すが仕事の待ち合わせが押していてそのまま移動してしまったのでした。（何てことを…）それはさて置き金額的には数百万だったそうですが、その金額が妙に符合しているんです。実は、寝る前に天に向かって感謝を告げる習慣があるワタクシ、自分の想像した世界を宣言するんです。毎日。（ただの変な人です）世界に愛が満ちて、平和で、一人ひとりが喜びと希望に満ちて、全ての生物と調和して自由に生きる世界。飢えも貧困も差別も蔑視も無く、戦争も核兵器も原発も無い世界。そこから個人的なレベルに下がって今手元に置きたい金額等々ｅｔｃ。（小心者なので大それた金額ではないです）その手元に置きたい金額がぴったり親類の当選金額と一致して、今年は宝くじを買えという事かしらん？と思った次第。なお、宝くじの当選金は換金するまでに１週間位で別に口座を作れとは言われなかったそうです。（あ、応接室に入ったのか聞くの忘れた～）話は脱線しちゃいますが、不思議な事に宣言するようになってから私の周りには本当に良い人（話すとハートが暖かくなる人）ばかりになったんです。最近では道を歩いていると前方に雪掻きしている怖い顔のごついにーちゃんが居て、奇麗に除雪している所を歩くのが申し訳なくて横を通る時に思わず「降りましたね」（雪国特有のこんにちはですね）と声をかけたらめっちゃ笑顔になって「足元悪いから気を付けて」と。凄く嬉しくなって、雪の降る中暫く歩いて振り返るとにーちゃんがスキップしながら雪掻きしてました。（顔はごついけどかわいいにーちゃんでした）お互いが調和したんでしょうね。私がいたい世界はこんな世界です。次は私が陰謀論者（今は事実と理解している人が多いですが）と言われるようになったきっかけでも…。
11Jan
- 自ら死を選ぶ前に想像してみて欲しい③　元夫オカルト編　そして自殺しても楽にはならない！
  ここから元夫自殺後の後日談となります。元夫が死を選んだのは春まだ浅き頃。精魂尽き果てて別れた相手で別れる時にはほぼ憎み合っていた、と言っても過言ではないヤツでしたが、自殺したとなると後味が悪く、親子共にモヤモヤした思いを抱えたけれど日が過ぎるにつれ落ち着きを取り戻した夏。夕日が差し込み、気温も少し下がって来て気持ち良く読書をしていると息子の部屋からブーッ、ブーッとスマホのバイブの音が聞こえます。肌身離さずスマホを持ち歩く人が忘れるなんて珍しいなぁ、とは思いましたが、部屋に確認しに行く事もなくそのまま放置（下手に触ったら怒られますもんね）外出先から帰宅した息子が居間に入って来たので「スマホ忘れたよね？」と聞くと「いや？」と。手にはスマホがあります。耳鳴りを勘違いしたのか、まだ若いつもりだけどトシなのか？でも細かい事を気にする性格ではないのでそのまま忘れ去り…。しかし一週間もしないうちにまた同じく私一人の時にブーッ、ブーッと・・・。　　気が付きました。ヤツだと！隣の部屋のドアを開け、思わず怒鳴りました。「ふざけんなし。勝手に首吊って、周りに散々迷惑かけて、子供たちに精神的な傷を負わせて、まだ何か迷惑かけたいのか。出てくるんじゃねぇ」（すみません口が悪くて）子供達にはこの現象は一切話していなかったのですが、それから程なくしたある日の夜、バイトで遅くなった息子から電話が来ました。「母さん、暫く電話繋いでて良い？」この息子、妙に鋭くて時々連れて帰って来ちゃった、テヘ。というタイプで見えない系は無視するのがデフォなので、何かあったな、とお互いに当たり障りのない話をし、通話しながら玄関先に出て遠くから歩いて来る息子を待って家に入ると「アイツが付いてきた」と。詳しく聞くと、歩きスマホしていると息子のすぐ後ろでブーッ、ブーッとバイブ音がして振り返っても誰も居ずで、何度か繰り返して父親だと気が付き気持ち悪くなったので電話した、と。バイブ音に悩まされ、ノイローゼみたいな状態になった私、ある時仏壇の前に座り、「ご先祖様、助けて！何故こんなあり得ない苦労をしなきゃいけないの？今自分と向き合う事でいっぱいいっぱいなのに、なんで自ら死を選んだ人に悩まされなきゃならないの？何とかして！」と泣きつきました。もう、どうしようもなかったんです。祓う力はありませんから。そしたら、仏壇の扉の金具、バチーンと物凄い音を立てたんです。ネズミ捕りのバネの音みたいでした。その時は供えてあるお花に金具が引っ掛かっていたのがタイミング良く落ちたんだ、と思っていましたが、次の日花瓶の水を取り換えようとして気が付きました。金具、ブラブラと下がっているイヤリングのような感じで激しい音を立てるものではありませんでした。その時、きっとご先祖様が何とかするから心配しないで、と音を立ててくれたんだな、と何の根拠もなく思ったんです。ヤツは反省の小部屋に暫く入っていた模様です。かなり孤独な状況に見えました。一年に数回、隣の部屋からバイブ音が聞こえる位になったある日、夢を見ました。大きなお寺の本堂に４～５列ずらっと布団が敷いてあって、私が布団で寝ていると、頭の上を歩く人がウロウロして煩いのでで怒ってやろうと足首を掴んで誰？と聞くと〇〇（元夫の名前）だけど、と。顔を見ると元夫で、私思わず病原菌に触ったような勢いで足首から慌てて手を離すとショックを受けた表情でスーッと消えて行ったのでした。それからは悩まされる事が無くなりました。元夫の死後の状況を見た限りでいえる事は死んでも苦しさや悲しさは無くならないんじゃないかと思います。元夫に限らず、自殺しようとする人ってどこか幻想を抱いている部分があるんじゃないかと思います。死んだら楽になる、とかみんなが悲しんでくれる、とか。が、再度輪廻の輪に戻る為には今世で自らの学び（生きて色々経験する事、感じる事）を途中で止めてしまった反省？をしっかりする必要があり（だって転生してまた自殺したら何の意味もないですもんね）途中で止めてしまうという事は、もう二度と学びを止めないようにキツイ何かを経験しないと輪廻の輪には戻しては貰えないのかも。それこそ、生きて人生を全うする方がはるかに楽だ、と思う位の（笑）何だか取り留めが無くなってしまいました。最後に一言、死んで花実が咲くものか、けだし名言だと思います。生きてると辛いことも沢山あるけど、ハートがうずうずしちゃうような素敵な事も沢山あるからみんな頑張ろう！