青の洞門の横で大分名物「だんご汁」に初TRY！

大分県中津市本耶馬渓町にある本耶馬渓（競秀峰・青の洞門）駐車場に隣接している「レストハウス洞門 やすらぎ処青の洞門」。
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観光中ちょうどランチタイムになったので、九州の郷土料理であり大分名物でもある「だんご汁」を食べてみました。

だんご汁とは、具沢山のお味噌汁に、小麦粉ベースの平たい麺（だんご＝だご）を入れたものだそうです。
阿蘇では「だご汁」という幟をよく目にしましたが、“だんご”も“だご”も同じなのですね。
地域によっては小麦粉で練った団子を入れる所もあるそうです。

どんなものかな～？とワクワクしながら待ち、出てきた器の大きさにビックリ！
こちらの「だんご汁定食」は1050円だったかな。



名古屋のきしめん程度を想像していたら、山梨のほうとうよりも太い麺に更にビックリ！！
さすが“麺”とは言わずに“だんご”と呼ぶだけありますね！！



小麦粉で作った団子風の太麺なので、もちもち感はあまりないけど食べ応えがあり、やっとの思いで完食しました。

朝から晩まで農作業で忙しく,　食事の手間さえ省きたい農家が、ささっと準備してささっと食べる、簡潔迅速ならびに腹持ちとエネルギー補給を旨とする九州の素朴献立だというのも納得です。

本耶馬渓だんご汁街道や阿蘇近辺に行かれた時はお試しあれ～！



皆様の参考になれば幸いです。

どうもありがとうございました。

レストハウス洞門 やすらぎ処青の洞門 （郷土料理 / 中津市その他）

昼総合点★★★☆☆ 3.0