無理かと思いましたが…^^;
フランスの作家ディフィーヌ.ドゥ.ビィガン
「リュシル 闇のかなたに」
昨日読み切ることが出来ました\(^^)/

「リュシル」は作家の母であり
数奇な運命を辿った母と家族の葛藤…
その謎を紐どき、
壊れいく精神との狭間を赤裸々に描く。
溢れる愛情を残し死に向かった母。。。

とても辛い私小説でしたが、
ディフィーヌはとても美しく、
今は気持ちも"和らいだ"と話していました。

今日は作家のサイン会へ
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この本は今は翻訳本が無いので、
フランス語ですが、飾りに買いました(^_^)v
映画化されてるそうです。