夏期講習中は時間がたくさんあるので、中学受験生の指導もかなり細かく踏み込んでできます。
ノートの使い方、字の大きさ、ていねいさ、余白の取り方、解き方、図のかき方、割合の表し方、考え方、式のたて方、途中式のかき方、手の使い方、頭の使い方・・・など、上達してほしいことはいくらでもあります。
学校が休みで塾での勉強時間が長い時だからこそ、生徒を変えることができます。
5年生の生徒が、夏休みに入ってからぐんと成長しました。
頭の良さでこなしてきた勉強を、論理的に考えを積み重ねていく勉強に変えつつあります。
そのためにはテキストの理解と、それを実際に手を使って考え、解くということをしなければなりません。
生徒のノートです
きちんと解くということを理解してからは、ノートが見違えるほどきれいになりました。
解き方、考え方を大事にするようになりました。
とても大事なことです。
夏期講習中に、良い勉強のしかたが定着できるよう指導していきます。
まだまだ教えることがたくさんあるので、一緒に頑張りましょう。