子どもと本との関わりは、0歳から始まります。
最初は、他のおもちゃと絵本の区別は、ないかもしれません。
しかし、しだいに、表紙の絵に興味を持ち始め、
ページをひらくと、きれいな絵が現れるということが、わかってきます。
自分の行動によって、予想どおりの結果になることがうれしくて、
赤ちゃんは、何度も何度も、本を開いたり閉じたりして確かめます。
( いないいないばあ!を想像してくださいね。 )
そして、おかあさんに絵本を読んでもらう時、
何度も何度も読んだ絵本でも、
ページをめくると、何がでてくるか知っていても、
赤ちゃんが予想して、期待している、
“それ”が出てくることが、うれしいのです。
大人が見ると、「なぜ?」と思うようなことでも、
赤ちゃんの成長には大切なことなんですね。
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