子どもが小さい時は、同じ絵本 
を繰り返し読んでほしいと持ってきますね。
同じ絵本を毎日毎日読むのは、「飽きちゃうな」と思われるかも知れませんが、
お子さんの成長には大切なことなので、どうか読んであげて下さい。
お気に入りの絵本ができるということは、本が好きになる第一歩です。
そして、繰り返し同じお話を読んでもらうことで、子どもは、
心地よく感じたり、安心したり、確かめたり、新たな発見をしたりしています。
大人が、「この本はもう読んだから、もういいよ。違うのにしよう。」と言っていると、
本は一度しか読まないものと理解し、読み流す習慣がついてしまうかもしれません。
お子さんが小さい時は、ぜひ絵本は買ってあげて下さい。
月に１冊とか２冊でもかまいません。
おじいちゃんや、おばあちゃんからのプレゼントを、
絵本や図書カードでいただくのも、いいですよ。
おうちに絵本があるからこそ、いつでもお気に入りの絵本を
持ってくることができます。
図書館は、それを補うものとして、利用してくださいね。
おうちの絵本がいっぱいになり、置き場所に困るようになってきたら、
そろそろ本格的に、図書館の本に移行する時期かなと思います。
お子さんと一緒に、絵本の世界を楽しんでくださいね
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（‐＾▽＾‐）よろしくお願いします。
ありがとうございました。
