ヤコブセン症候群の娘と過ごすスーパーグレイトな日々!

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ヤコブセン症候群の娘と過ごす日々のあれこれを私なりに思いをこめて。いのちの輝き とどけ あなたに!

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     (資料の中には渡部伸さんの記事も)


お金のお勉強の2回目です。


前回

ファイナンシャルプランナーさん

から聞いた生命保険のお話しは

私にとっては目から鱗。


ヤコブセン症候群の娘は

20歳になり

障害年金の受給も決まり

親としてはちょっと

安心した部分もあるんだけど


とても生活が成り立つ金額ではないし

作業所の賃金など

微々たるモノらしいし。


私たちは50代。

自分たちの老後や年金のことなんかも

気になって来たお年頃ー。


なぬ。

生命保険とは

お金を増やす仕組み???

コレってみんな知ってること?


というわけでお勉強しているのです。


保険

ってもしもの時に

安心するための

返ってこないお金ー

というイメージ持ってたんだけど。


コレが

頭が切り替わった。


月々いくらって払うってことだけ

目を向けると

素人の私には

高いのか安いのか

という観点しか目に入らない。

イメージは車の任意保険。


使わないーという大前提で

いや もし万が一事故ったら

大変じゃけん

安心のためにかけとく

本当は

もったいないなあと思いながら。


でもでも

生命保険に関しては

考えが変わった!


人は必ず死にますーと言われた通り。


月々額×年数<保険金

当たり前なんだけど

お金が増えていくー

というイメージを持つと

あら

もったいないどころか

貯金よりも確実に

お金が増えていく仕組みに

見えてくる。


あらあら???


こんなこと

周知のことなのかしら。

私だけ???


お金のことに疎い私です。


生命保険って

昔 職場に回って来たおばちゃんの

営業トークに乗って

なんだか全くわからないうちに

社会人になったら入るもん

みたいな感覚で入ってて


そんなものかと思ってました。


生命保険の見直し

大切かも。


老後資金を増やしたいのか

(つまり自分たちの生活保持のため)


子どものために残したいのか

(特に働いて収入を得ることがほとんど期待できないうちの娘のような場合)


目的をはっきりさせることが

私たち世代の保険選びの

まず第一歩のようですー。


その上で

信託という

月々決まった金額が入るように

管理してもらう仕組みというのは

障害を持った子どもに

お金を残す方法としては

アリかもなぁと


感じたのでした。


しかも

生命保険信託って

メッセージを添えることができるらしい。

自分たちが亡くなった後に

パパ(ママ)からのプレゼントだよーと

毎年のお誕生日にお金が届くなんて


ちょっとワクワクする。