ご無沙汰している間に・・・・・
父は胃ろうの手術をしました
入院から1か月。
間口からの食事もお水も一切無く、点滴のみ
。
日に日にやせ細る父に
「母のために…私のために…お願いだから胃ろうの手術をしてほしい。」
「毎晩、酔った母が電話
をかけてくるの・・・」
「お父さんがいないのがさみしいと・・・・
部屋をのぞくとお父さんがいなくて寂しいの…と泣くの・・・」
父が入院してしばらくすると母が毎晩夜に電話をかけてきて泣くんです。
しかも夜中の1時とか2時とか・・・
最後は父に今の母の状況を話して泣き落としをしました。
翌日、父の口から「胃ろうをするから先生に言ってくれ」と言われたときはほっとしました
胃ろうの決意をしてから手術の日程調整をしたりで1週間。
デイサービスの利用をやめて在宅だけになるので、訪問入浴や介護ヘルパーさん。在宅でのリハビリの手配。往診の先生を決めて、訪問看護をもう一つ見つけて・・・
1か月かかりました
その間、痰の吸引ができるように病院で教えていただいたり、胃ろうのやり方を教えてもらって8月は過ぎていきました。
皆さんのおかげで父は今月退院して帰ってきました。
まだまだこれからが大変ですが頑張ります・・・（がんばりすぎないようにがんばります）
私も仕事をしているし、仕事の合間を縫って毎日父の病院へお見舞いへ行って
家事も子育てもして・・・夜中に母に泣かれて・・・
でも主人には私の両親のことで愚痴を言って心配をかけさせられないし・・・
一人で抱え込んでしまいました。（ストレスをためすぎてはいけませんね・・）
