ノリタケおじさんとの出逢い。

それは一台のクラシックカーから始まりました。

天気も最高だったから、ゲットしたマウンテンバイクでビーチまで写真を撮りに遊びにいきましたの晴れ

Coolangattaのビーチ付近をウキウキ気分で散歩していたら、オサレなクラシックカーが止まっているではないですか。

カシャカシャ。
カシャカシャカシャカシャ。

いったいどこの観光客だってくらい無我夢中でカメラをかまえていた私に気を遣って、通り越さずに待っていてくれたノリタケおじさんが話しかけてきました。

「日本人かい?車好きなのかい?」
「来週末、ここでクラシックカーのイベントがあるから、かっこいい車が町に溢れるよ!」

こんな会話から、始まり…

①ノリタケおじさんは1980年代?らへんのクラシックカーを持っている。
②コレクションが趣味で、日本の昔のロボットのオモチャをアメリカで買い集めている。
③Noritakeの食器が好き。
④ビーチのすぐ近くに住んでいるから、暇なら観にくるかいと言っている。

こんな会話を繰り広げたわけです。

知らない人についていっちゃダメ!
誰もがそう幼き頃から教えられてきている。
私もその1人。

マニアックなコレクションの年代を語り続けるノリタケおじさんを、右から左にうけ流しつつ、頭の中で色んな状況を想定。

結果。

オーライ、何とかなる!!

てことでノリタケおじさんと不思議な休日を過ごしたわけです。

ノリタケおじさんの話は全て本当でした笑
ロボットにいたっては、手の塩がつくからと、お宝鑑定団ばりの白手袋登場。
疑ってごめんね。

今月は4週間かけてアメリカにまた旅行に行くんだとか。
なんて自由なLifeなんでしょう飛行機

人生一期一会。
ありがとうノリタケおじさん。


そんなふわふわした気持ちでバイクを走らせていた帰路。
バイクのタイヤに釘が刺さり、パンクするという不運すぎるアクシデントに見舞われ目が覚めた私もいたのでした。

(まだ3回しか乗ってないのに何故~ドクロ


つづく。




$いざッ、Now!! オーストラリア!

のりたけおじさんと自慢のロボット。


$いざッ、Now!! オーストラリア!

塩分厳禁のロボット達。

$いざッ、Now!! オーストラリア!

カラフルな色が好きらしい。

$いざッ、Now!! オーストラリア!

シートが白の革張り。

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