自分への記録も兼ねて、最近の読書記録をUPさせていただきます📚



★五十嵐律人さん   「不可逆少年」
少年法で裁けない殺人を犯した少女にまつわるお話。
これ、実際にあったら嫌だなぁ。
結構考えさせられる内容でした。
面白かったけれど、終わり方は好みではありませんでした。




★鈴木祐さん   「最高の体調」
私なりのばっくりな解釈としては、現代特有の様々なエラー(うつ病とか生活習慣病とか)の原因をケアするには、原始時代の生活に近い習慣、行動が大切みたいな内容だと思うのですが、たしかにこの本を読む前からよく聞きますよね。
私の認識が間違っているのかもしれませんが、グルテンフリーやヴィーガンとかも結局はそういうのが関係しているのかなと思います。
私は具体的に何かをしているとかは特にないんですが、でも確かに普段から時々、(原始時代とまではいかなくとも)昔の人だったらこういう時はどうしてたんだろう、どうするだろうとかふと考えることは意外とよくあります。




★献鹿狸太朗さん   「地ごく」
なんか久々に何が言いたいのかよくわからない小説だったかも😅
2本立てなんですが、あえてキツイ言い方をすると、底辺な人たちの胸くそ悪くなりそうなお話だったりで、一応読みましたがなーんか読み終えても、ふーん、、、って感じで、、、何も得ることがなかった小説でした、、、


★田村耕太郎さん   「頭に来てもアホとは戦うな!賢者の反撃編」
「頭に来てもアホとは戦うな!」って本、一時期流行りましたよね😄
いきなり続編の方から読んでしまいました。
内容は私としては1冊まるごと全て共感できることだらけでした👏というか多分、もう無意識に私が既に実践していることも書かれていて、間違ってなかったんだな、と再確認もできたし。
本当、全部が全部、私的には納得‼️共感‼️のオンパレードで、これを読んでたら、人間関係に悩むことも少なくなるんじゃないかな、と思いますね。