おはようございます☀️

最近の読書記録をネタバレなしでアップさせていただきます📚✨



★永松茂久さん   「喜ばれる人になりなさい」
著者のお母さまが著者に遺した数々の素敵な言葉をドキュメンタリーな内容とともに記したもので、お母さまの言葉は共感できるものが多かったのですが、途中で出てくる某企業の社長さんとの交流の件が、、、主人もたまたまその社長さんのことが面識があるみたいで、なんか実際のエピソードも以前から聞かされていたのですが、ちょっと著者の方が書かれてる人格と違ってて、、、💦
そうなるともしや著者の人も実はそういうタイプなのかな🤫とか穿った見方をしてしまい、途中からなんか本の内容を素直に受け止められなくなってしまいました😅
あくまでひねくれた私の勝手な一意見ですので🙏


★横山秀夫さん   「64」
かなり長編の警察が舞台になった小説です。
横山秀夫さんの本は今まで数冊読んでますが、結構どれも面白くて✨
今回のは正直途中までは男臭過ぎる内容というか、私にはそこまで仕事のためにあれこれ画策して頑張られへんわ、という感じでちょっと共感しにくくて読み進めるのが少し苦痛だったのですが、後半からいっきに面白くなってきて、さすが横山秀夫さん❗️と思いましたね。
終わり方はちょっとはっきりしない部分があるのは私的に残念でしたが💦
なんにせよ面白かったです❗️



★神津凛子さん   「ママ」
この本の中で主人公と娘さんとのやりとりとか読んでると、自分も実際に娘を授かってから、今まで以上にリアルに共感できる部分が増えてなんだかこっちまで胸が苦しくなる内容でした。
こちらも終わり方は私的にはちょっと苦手な感じではありましたが、、、
とりあえず私も気をつけようと思わされる内容でした。。。