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生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。
「大学の、その先」を考えた教育を提案します。
生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。
「大学の、その先」を考えた教育を提案します。
生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。
「大学の、その先」を考えた教育を提案します。
最終学歴を「慶應義塾大学・大学院」にするには、チャンスは 複数あります。
①小学校受験(幼稚舎・慶應横浜)
②中学受験(中等部・普通部・湘南藤沢)
③高校受験(塾高・志木・女子高・湘南藤沢)
④慶應ニューヨーク学院
⑤大学受験
⑥大学院受験
⑦各種編入試験(学士入学など)
よく言われますが、
最も大変なのは①小学校受験でしょう。
コストパフォーマンスが悪すぎるので
個人的には勧めません。
経営者で 人脈を広げたいなら別です
幼稚舎で築ける人脈は 何物にも代えがたいと思います
慶應に入る難易度は、男女で違います。
女子の方がチャンスは少ない。
例えば幼稚舎の募集は
男児96人
女児48人
です。
また、高校受験でも慶應女子の入りづらさは
群を抜いています。
なので
女子は、大学受験で慶應
が一番楽です。
では男子はどうかというと、
こちらは高校受験と大学受験は
同じくらいの難易度だと思います。
男子の場合、
大学受験では本当の優秀層は
第一志望を東大にしますし
やはり合格者数が桁違いに多いので
合格しやすいと言えます。
医学部・薬学部・看護学部は除きます
特に慶應の入試は科目数も少ないので
一点突破で 楽です。
何年だって浪人できますしね。
高校受験も女子に比べれば選択肢が多いですし、
住んでいる場所にもよりますが
志木やSFCは通えないこともあると思う
さほど敷居は高くないでしょう。
ちなみに、附属から上がる最大の弊害は
・慶應止まりになること
・受験が無いから 勉強しないこと
・大学などで外部受験するのが大変なこと
です。
授業中に ズボンや漫画が飛び交うのは
よく聞く話だし、
一度ドロップアウトして退学した場合
勉強していない分 リカバリーが難しい。
予備校にも たまにいます
医学部に進みたい!など
外部受験をする場合、
附属への進学が決まっている同級生を横目に
勉強しなければならず 非常に大変です。
ですので慶應に附属から入るなら
・部活に打ち込む
・大学受験が無いことを活かし起業などチャレンジする
・大学受験が無いことを活かし資格試験の勉強をする
あたりができると、とても良いと思います。
司法試験や公認会計士の勉強を
高校から頑張っている学生は
昔からそこそこいますよね。
ちなみに大学院は、
慶應は外からは入りづらい傾向にあります。
研究科によります
SFCは入りやすいです
大学院で学歴を上げるなら、
東大や早稲田の方が 入りやすい。
大学院からよりは、学士入学の方がお勧めです。
こちらは意外にもすんなり入れたりします。
ここまで書いてきて・・・
あら?
やっぱり慶應より早稲田の方が良いかも?笑
途中の「附属から上がる弊害」は
どの大学附属にも言えることですので
置いておくとしても、
他の項目は「慶應ゆえ」なんですよね。
学部にこだわらなければ
最終学歴が「慶應義塾大学・大学院」は
何度もチャレンジできますし
そこまで難しくはありません。
ただ、やはり学部にこだわるとなると
内部から上がるのも大変だし
外部から受験するのも大変でしょう。
また、大学に入った後が大切なのも
言うまでもありません。
色々考えて 戦略をたてていきましょう。
学歴についての一考察↓
生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。
「大学の、その先」を考えた教育を提案します。
そもそも6歳の能力が正確に測れるわけもなく、
じゃあ親で判断してというのも
一理あると思いますし。