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生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。

「大学の、その先」を考えた教育を提案します。

 
はじめましての方はこちらもどうぞ。
 
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子どもが生まれると
神経質になる場合もあると思います。

食べ物にこだわったり
掃除を徹底したりは
その代表格だと思いますが、
私も特に第一子には神経質でした。

食べ物は全て国産で、必ず手作り。
徹底して薄味&素材の味を活かす。
外食は素材を焼くお店で
下味を付けないものを出して頂く。
叙々苑やデパート・ホテルのレストランは
リクエストすると対応してくださいました
ベビーフードもあまり使わなかったし
ジュースやお菓子も ほぼ与えませんでした。



その結果。


まず困ったのが、学校の給食でした。
保育園の給食に比べ味付けが濃いのと
チョコチップパン等 お菓子のようなものが出されるので、、、
息子は食べられないものもあって。
焼き魚や野菜炒めを嫌がることはないのに
甘いパンやソーセージ等の加工品を嫌がるので
先生には驚かれましたショボーン
普通は逆です、と

また、冷凍食品を嫌がるので
お弁当は全て手作りのみ。
これが地味に辛いです···
冷凍食品は素材にこだわっていて美味しいものも多いのに、いっさい使えずで。
お弁当のバリエーションが限られる。

育て方を間違えたー···と後悔しています。


中高生男子のお母様からは
「毎日3食のお弁当を作ってるわ!早弁・お昼のお弁当・おやつのお弁当!全部変えてる!!」
とうかがって 戦々恐々としています。
そうだよね···成長期男子······
それまでに冷凍食品も食べられるよう
食育を頑張りたいと思います。。。




一方、第二子の娘は何でも食べる。
第二子あるあるですよね···















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子どもに書く力を身に着けさせよう!
と思った時に一番問題になるのが

何について書かせよう?

ということです。


一番楽なのが

①日記

でしょう。
私も勉強会では日記をまず勧めますし
その日にあったことなら
書くネタとしては存在するので、
仮に事実の羅列であっても
「書く」ことにまず意味はあります。

が。
そこからいつまでも発展しないなら問題あり。
「〇〇をして、〇〇でした。楽しかったです。」
という文章を何日続けて書いても
「日記は嫌だった」という記憶しか残らない危険はあります。

なので
まず第一歩としては日記は有効ですが
元々書くセンスがあったり書くことが好きでないなら 苦行になり続かないこともあります。
かなり多いケース




なので日記の他に

②好きなこと

について書かせるのも良いです。
自分の好きなことなら
いくらでも思いつくでしょう。
どこが好きか
どの様に好きか
なぜ好きか
など様々な角度から書くことも可能です。

が。
「なんとなく好き」という場合には
筆が止まってしまうんですよね···
そして本当に好きだからこそ
「理由などない」ということもあります。
文章で表現できるということは
その対象をある程度冷静に客観的に
把握しているからこそなので、
本当に好きなら文章にならないこともあります。

とはいえ、好きなことなら書ける!
という場合もあるので
ぜひアプローチしてみてください。




それでも駄目なら。

③空想/妄想したこと

を書かせるのも良いです。

ヨシタケシンスケさんの『りんごかもしれない』じゃないですけど、

 

ひとつのものから様々な空想が広がったり

どんどん連想できるかも。


私もたまに子ども達に

③で書くことをうながすことがあります。


「こんな時はどうする?」とか

「どんなものが欲しい?」とか

「こんなのが出てきたらどうしよう!」とか

ある程度お題を絞って書かせましょう。
















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国語の勉強、と言っても
実際には何をしたら良いか分からないことも
多いと思います。


まず国語力についてですが、
大きく分けて4つの柱があります。

①読む力
②書く力
③解く力
④語彙力

それぞれ異なる力なので
個別のアプローチで力をつける必要がありますが、
①〜③の基盤になるのが
④の語彙力だ
ということはおさえておきましょう。
漢字や語彙の暗記は、
コツコツ頑張るしかありません。









今までも①読む力については
勉強会などをとおして発信しているし、
塾での勉強も①読む力と③解く力が
軸になっていると思います。

なので今回は②の書く力について
記事にしていきたいと思います。



「日記を書きましょう」の言われてきたことは
あると思います。
私も言います

また、受験生になって
「書く力がないから記述式の答案がうまく書けない」と気付く場合もあると思います。
けっこう致命傷になりかねない


なので書く力はぜひ養って頂きたいのですが、
何をして良いか分からなかったり
例えば日記をと思っても
うまくアプローチできなかったり。
仮にうまくアプローチできても
習慣として続かなかったり。
と、なかなかハードですよね。
毎日忙しいからそこまで手が回らないし




なのでまずは、
書く力の意義についてです。


書く力は

①順番に考える力
②相手に伝える力
③物事を客観的に把握する力

を養うことに繋がります。



文章を順序立てて書くことは
論理的な思考を養うことになります。

文章を書くことは
読み手を意識することでもあるので
コミュニケーション能力を養うことになります。

書いた文章を読み返すのは
一歩引いて客観的に物事をとらえることに
繋がります。



大学受験での入試改革では
書く力を取り入れようという流れが最初でした。

国立大学はもともと記述式の出題をしますが
私立大学でも増えている推薦入試では
書く力が求められます。

入試という枠を超えても
書く力つまり発信する力は
今後ますます求められる。

ここから数回に分けて、
書く力を養う家庭学習について
記事にしていきたいと思います。



♡♡♡

 

全体に向けては呟けないことなど、

公式LINEでお話しています。


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