アメリカで年子ママ　自営業と子育て日記

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手の湿疹

一ヶ月くらい前にもブログに書きましたが手だけに現れている湿疹みたいな蕁麻疹みたいなやつにまだ悩んでます・・・

なんか、すごくかゆい部分はパッと見赤くて、よく見るとちいさーーい水疱？っぽいのが繰り返しできている・・・我ながらちょっと気持ち悪い。そして見るともっとかゆくなる

主人もいろいろ調べてくれていて、たぶんバースコントロールの注射の副作用らしいのですが。病院に早く行けよという感じですが、アメリカって日本みたいにささっと気軽に皮膚科に行けなくないですか？予約が必要だったりプライマリーケアは誰かとか聞かれたり？

まだ英語で電話対応が厳しいので主人に任せてるのですが。主人が結構のろくて待てなくて自分でトライした時もあるのですが、予約できずに切られたことも何回かあり・・・トラウマ。笑

プライマリーケアって、担当の医師ってことですよね？

私は妊娠関係でしか病院に行ったことがないのですが私の担当っぽい医師は産婦人科にいるのですが、風邪とか（アメリカは処方箋のいらない薬が薬局でたくさん売ってるからか、風邪くらいじゃ病院に行かないですよね？！！）皮膚科関係で病院にかかりたいときも、私のプライマリーケアは、この産婦人科のおっちゃん？

日本ではにきびや肌荒れ、ちょっとした風邪でもすぐ病院に行きやすい。この点は日本の方が良いです。

主人もアメリカ在住歴が長いので、自己流で薬を調べていろいろ買ってきてくれるのですが、日本から来たばかりの私にとってはちゃんと皮膚科で処置してもらいたい！

今使っているのは、

１％Ｈｙｄｒｏｃｏｒｔｉｓｏｎｅ

という、ステロイド系？

次女の湿疹が酷かった時にもらった、あまりもの。

これを酷くかゆいときだけ塗って、その上からワセリン。

日中乾燥も感じるので頻繁に子供用の湿疹用のクリームみたいな、これは非ステロイドの保湿クリームを塗ってます。

あとは、Ｃｒａｌｉｔｉｎｅ（クラリチン）とかいうアレルギーの薬

これって、日本だと、病院で処方してもらう薬じゃありませんか？！！

アメリカでは結構自己判断で強い薬を薬局で買うのが当たり前ですか？

アメリカ在住の皆さん、そんな感じですか？

かゆい!!!

アメリカで初従業員

今日はアメリカに来てからはじめて従業員さんに教えたりしました

以前も従業員さんはいましたが、同じ仕事の経験者で教えることは何一つなく、むしろ私よりこの職歴が長く先輩なので逆にいろいろ話を聞いたりしてとても頼れる従業員さんだったのですが、先月いなくなってしまったのでまた夫と二人だけでなんとか頑張ってきましたでももう忙しすぎて限界で、従業員さんを急募したら何人かレジュメを出してくれて今日は初出勤でした。

今回の従業員さんはトルコとアフリカンのハーフの２１歳の女の子で、私より１０歳も年下なんだけど・・・

英語のせいもあるのか、私がかなりおされぎみ・・・

すごくよくしゃべるし、意見をはっきり言うしどんどん聞いてくるし、

なんか子のこの前だと余計英語がしゃべれなくなってる気がします

日本でも、同じ自営業の仕事で従業員さんを雇っていましたが、上に立つものとして全くえらそうに（と、言えばよいのかな）できなくて、むしろよわよわで

日本ではそういう私に、「自由にやらせてくれてありがとうございます」とか「いつも意見を聞いてくれてありがとうございます」とか言ってくれて、みんなでお店を作っていった感じでした。毎日毎日大変だったけど、何でも話し合えた従業員さんとの絆とか、みんなで意見出し合って作っていったお店への愛着もすごくわいて、最後、お店をたたむとき、「無給で良いから片付け手伝わせてください」って言ってくれた子もいて、夜中までお店の片付け手伝ってもらったり・・・

最後の最後に、毎日のように通ったクレープ屋さんのあまりしゃべったことのなかった無口な男性の店長さんから、「お疲れ様でした」ってコーヒー人数分くれたしして今書いてるだけで思い出してうるうる

と、話はそれましたが・・・

日本人の従業員さんの初出勤とは全く違う・・・

アメリカの従業員さん

（”アメリカの”とか、ひとくくりにするべきではありませんが）

全く対応が違って、圧倒されてしまいました。

「腰の骨が悪いからずっと立っていられないから座ります」