プロが立派に開花させた胡蝶蘭が終わった後のお話
1.決める
A.来年も花を楽しむ
B.二番花、三番花だけを楽しむ(初夏限定)
B.なら
①綺麗な化粧鉢の上を飾るミズゴケを取ります。
②中に小さなビニールポッドが見えたらそのまま育てます。
③花の茎は3~4節目を消毒したカッターで切ります。
④日陰で週1回だけ水をあげます。
Bの胡蝶蘭の
気持は
小さなビニールポッドの中は根がいっぱいで
「
も~狭くて、何処にも行けない
」
でも
葉の中は養分が沢山
「残った花の茎にお花を
咲かせましょう。」
種をつけて子孫繁栄です。
A.なら
①綺麗な化粧鉢から小さなビニールポッドを出します。
②小さなビニールポッドから胡蝶蘭を出します。
③根をミズゴケで巻いて素焼き鉢に植えかえます。
④花の茎は残さず、消毒したカッターで切ります。
⑤日陰で週1回だけ水をあげます。
⑥冬は「温度」の管理できる温室で育てます。
⑦春には咲かなくても2年目の春には咲くかも?
Aの胡蝶蘭の
気持は
狭いビニールポッドから素焼き鉢に移されて
「
あ~なんて快適、広いお家は
最高」
葉の中は養分が沢山
「根を張って葉を広げて、
元気いっぱい」
私は
長生きして
楽しく生きるの![]()
明治、大正、昭和と苦労して生きた人々が「B」で
今の時代を謳歌している人が「A」
そんな気がする私でした。
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」心に残るあのセリフ

