第二次世界大戦の終了後にクリミア半島はソビエト連邦社会主義共和国の一部となり

スターリン政権によって強制的にクリミア・タタール人は中央アジアに移住させられ

代わりにロシア人がごっそりと移住しました。

ソ連の崩壊後、独立したクリミア自治共和国はウクライナ内の自治区となりましたが

今回、ごっそりと移住したロシア人の住民投票でロシアに編入されました。

ロシア人が住む
北方領土の日本への返還は、遠い未来になりそうです。