菜種梅雨の季節、出来るなら
青空に春のお花を散りばめた


撮影がしたいと思っておりましたが、毎日が曇りと雨では


千年前の小野小町もennuiな気持ちで、春の長雨を歌っています


私も雨を眺めて、物思いに耽っています。
ペタしてね
小野小町
花の色は うつりにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに

ちょっとだけ解説
"ながめ" は 「眺め」と 「長雨(ながめ)」の掛詞