ベテルギウスと「素晴らしい何か」(こももおやじ) | こもものブログ
「カリフォルニア大学バークレー校の研究チームは1993年、カリフォルニア州南部のウィルソン山天文台にある赤外空間干渉計でベテルギウスの大きさを測定し、ベテルギウスを太陽系の中心に置くと木星の軌道と同じぐらいの大きさになると推定した。
しかし、その後に同じ装置を使って測定したところ、現在のベテルギウスは金星の軌道と同程度の大きさに加速度的に縮小していることがわかった。」
アーサー・C・クラークの「2010年宇宙の旅」でボーマン船長が言った
「素晴らしい何か」
実際に来年、二つの太陽が経験できるかも知れません。
(正確には、数十万年以内に超新星爆発するそうです) 
