ソ連が崩壊し共産主義が終わり、次は資本主義もアメリカ、ヨーロッパで崩壊が始まっています。
日本は大震災と原子力発電所問題、そして円高で全く将来が見えない不安な時代となりました。
そんな状況の中で何故「もしドラ」が放送されたのか?と考えると、そこにはドラッカーの遺した「ネクスト・ソサエティ 」への道が存在する事に気付かされました。

ドラッカーは資本主義社会における最大の資源であった資本と労働力に、知識が取って代わる知識社会が始まると言っています。
ドラッカーの遺した人口減少・少子高齢化社会のシニア起業やNPOによる自己実現など、とても勉強になります。

ぜひとも、これから未来に向けて社会で活躍される皆様は「ネクスト・ソサエティ 」を理解して、世界観や価値観あるいは、社会の構造を劇的に変化させて下さい。

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