こんにちは!アイです
仕事が忙しくなると、どうしても夜眠るのが12時とか過ぎてしまいますよね…。
家に着くのも9時過ぎだったり、
夜ご飯もリズムも崩れてしまったり…
私も最近は忙しくて、
なかなか食事の時間が不規則な状態です。
すると、なんとなくではあるんですが、
体の調子が良くない感じがしてきました。ムム
元の調子を取り戻すためにも、生活リズムについて改めて調べ直してみることに。
そこで学んだ「時間栄養学」について簡単に紹介したいと思います
時間栄養学
この言葉を聞いたことある方もいらっしゃるかもしれませんね。
簡単に説明すると「いつ何をどれだけどのように食べるかを考える」と言う学問です。
例えば、食べる順番についてであれば、
野菜を炭水化物より先に食べると、血糖値の急激な上昇を抑えることができます。
その事実を調べるために実際に
ご飯の後にサラダを食べるのと、
ご飯の前にサラダを食べるの頭で、
食後の血糖値の上がり具合を調査したり研究したりする学問です。
時間栄養学の知識があるとないとでは、
ダイエットの効率は全く違うはず。
今回は、時間帯について簡単に調べてみました。
理想としては、
- 朝食は7時
- 昼食は12時
- 夕食は18時
のタイムスケジュールでご飯を食べるのがベストと考えられているようです。
しかし、忙しい人のちょっとした工夫で、健康的な生活スタイルになること聞くこともできます。
うんそのちょっとした工夫とは、分食を入れること。
分食とは…1日の食事を数回に分けること
(参照:分食ダイエットとは?効果的な時間と量、メニュー)
私の場合だと、
- 朝食は7時
- 昼食は12時
- 分食は16時
- 夕食が21時
というタイムスケジュールになります。
昼食と夕食の間を大きく開けてしまうと、
夕食(21時過ぎ)にがっつり食べたくなってしまいます。
途中途中で分食を挟むことで、
お腹の空き具合を調整し、21時には軽い食事で済むことができるのです。
まぁ1番は、仕事をスムーズにこなして早く帰るのが1番なんですけどね
人間うまくいかないこともあるので、
そんな時は分食を挟んだりすることで調整していきましょう
また、時間栄養学で最も大切なのが体内リズムを整えることです。
- 夜になっても眠くならない
- 昼に急激な眠気が襲う
といった場合は、体内リズムが崩れている可能性もあります。
するとお腹の空き具合も日によって時間帯がバラバラになることに。
そうならないように、
まず、朝は朝食を食べて、日光浴びることが大切です。
体内リズムに自信がない方は、
2点から始めてみても良いでしょう。
では明日も1日がんばっていきましょう