こんにちは~アイです
皆さんはパン派ですか?それともご飯派ですか?
ご飯派と答えた方に朗報です!
実はご飯はダイエットの味方になってくれるんだそうです
パンもご飯も主食として糖質が高く、
ダイエットをする際には少し抑える必要があると言うのが常識ですよね。
けれど、ご飯には良質な食物繊維が豊富に含まれているのだとか。
食物繊維は腸内環境整えて、便通をよくしてくれます。
便通が悪くてお腹がぽっかりと出てしまっている人は多いはず…。
腸内環境を改善するだけでもすっきりとしたボディーに変わることが多いので、
ご飯は悪いものではないということがわかりますね。
さらにご飯には脂質が少ないので、胃腸への負担が少ないんです
おかずは、炒めたり、揚げたりとなんやかんやでどうしても脂質を使うもの。
脂質の少ないご飯は胃腸にも優しいのです。
さらに同時に大豆食品である味噌汁を一緒にとると、より良い効果が期待できます。
大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと近い働きを持っており、
肌の調子を整えてくれるんです
和食の基本ともいえるご飯と味噌汁。
この2つを食の基本としていれば、
無理な食事制限なくダイエットを成功に導けそうです。
さらに効果的なご飯の食べ方も紹介します🎵
それはなんと、冷めたご飯
美味しさで言えばもちろん炊きたての方が勝りますが、
冷めたご飯にはレジスタントスターチという成分ができます。
レジスタントスターチは、糖質の吸収をゆっくりにしてくれるため、
ご飯が直接脂肪に変わりにくいのです。
簡単に説明すると、レジスタントスターチは消化されないデンプンのこと。
食物繊維と同じように胃腸に残るため腸内環境を整えてくれると言われています。
厚生労働省によると、食物繊維の摂取基準は、
女性は1日18グラム以上。
しかし、現代の日本人の食物繊維の摂取量は12.8〜16.4グラムと、
目標量を大きく下回っている状態です。
ご飯を食べて食物繊維やレジスタントスターチを摂取することが重要と考えられるでしょう。
さらに冷めたご飯は硬さが増すので、噛みごたえも抜群。
よく噛むことで満腹中枢が上がりやすくなり、
少ない食事量でもしっかりとした満腹感を味わうことができます。
なので、お弁当やコンビニのおにぎりは意外にもダイエットに適していると言えるでしょう。
「ご飯は太る」
が常識だと思っていた方にとっては、
信じがたい情報ですよね!
ただしマウスの実験でも証明されているようなので、信憑性はあるようです。
思い込みでご飯を避けていた方、
これからは冷めたご飯を中心に食事改善をしてみてはいかがでしょうか