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ショップから樹里を連れて帰る車中で、愛は不安げな顔でソワソワ。
うちに着いてご対面させてもそばに寄ってこない。
無理に遊ばせたらストレスも溜まるだろうと思って自然に任すことにしました。

樹里はミニチュアシュナウザーで毛が絹糸のような超極細の毛。羽毛のような手触りでした。
赤ちゃんだから愛に突っかかっていって、愛は逃げ惑うばかり。
何日かしたら少し近づけるようになって、遊び始めました。ところが愛が遊んでるつもりが
あの細い足に少し乗っちゃった。キャンって鳴かれて愛が愕然として立ちすくんでしまいました。
幸い足は何ともなくてビックリしただけだったようでした。
でもそのあと愛は、遊んでるときでも絶対に踏まないように気を遣ってました。一度やったミスは
しないようにしているようです。学習したんですね^^

そのあとはだんだん仲良くなって、愛は自分のおもちゃを樹里の所まで持ってって、そばで
ポトンって落として挑発してました。引っ張り合いしたり、「あそぼ~」って誘ったり
いい関係になれました。(半年ぐらい経ってましたが)