今日は長男が会社にきました。みんな外回りだったので、わたしが
バイトとして雇ったのです。
私と長男のお弁当を朝から作り、長男が
「母さん、食事の支度が大変だよね、母さんよくやってるよ。手作りのお弁当
おいしいよ。わびしいよね、一人暮らしって、野菜は高いし」
とおいしそうにお弁当を食べていました。
家にいたらあたりまえの事が今の長男には嬉しいことなんですね。
帰りに彼のアパートまで荷物を持って、それなりに暮らしていました。
わずか半月で母親のありがたみ、苦労がわかってくれて涙がでそうでした。
夜は主人は好きなボクシングがあるので早めの帰宅。
一緒に食事をし、私は主人の横で生地を広げていました。
好きなことが出来る喜びで、自然と主人の横で生地を広げていました。
自室に物を取りにいき、リビングに戻ると主人が私の布団を横に敷いてました。
実は私、今長男のベッドに自分の掛け布団を持ち込んでいるのです。
だから和室の押し入れにはわたしの敷布団が、、、
主人に
「なんで私の敷いてるの?私、あっちで寝るよ。またバッグ製作はじめたから」って。
「別に、そうなんだ」と。
そう言えば今日帰ってきてから主人スマホで将棋してませんでした。
ボクシング見ていたからかもしれませんが
私は好きなことが出来るので主人にも普通に話せて、やっぱり心に
余裕ができるとやさしくなれるんですね。
やっと生地が決まりました。
今日は疲れて裁断までは出来そうもありません。
時間をかけてゆっくり作っていきます。