考えてみた。ほかの方のブログを読んでると「不倫脳」って言葉が


主人の不倫脳はいつだったのだろう?


私が今思って不倫脳の時期は私が会社に入った6月から9月


私は愛人だとは知らずにE子を非難していた。


その時の主人とのメールを読み返しても確かに不倫脳。


家族で話し合いをしてもその場は我々に同調して、翌日には変わる。


メールで作戦をてていたのだろう。


そしてこちらの要望を相手が受け入れないと、あれやこれやで


私を説く伏せていた。時には声を荒げて。


あの時の主人の顔を今もはっきり覚えている。

そりゃそうだよね、愛人けなされ、妻にばれないよう必死だったから。

今思えばあれが不倫脳だと言えるぐらいしか思い当たらない。

「嫌いだ」とも「○○を愛してる」ともいわれていない。

そこがほかの人と違う

鈍感な私は不倫中の不倫脳の主人を知らない。

だからか、あれは夢?って思うこともある。




いま主人は穏やかな顔をしている。

全て私にわかり、裸の王様なのだから。

長年高血圧だったのが、正常に。


昨晩聞いた。


「本当に連絡ないの?おかしいよ、返済求めないのは」


「本当にないんだよ。あっても登録けしてあるからわからないし。見る?


もしあったら、必ず言うよ。」と。


それと昨日の朝おくったメールについて聞いてみた。

「なんで、そうな風になるかわからない」


は?


男はここまで傷つけた自覚がないようだ。


穏やかに生活していると、傷が癒えたと勘違いしている。


なんだか笑えてきた。こんなものかな~って。


今は疑うこともない。過去を振り返っても自分が苦しいだけかって。


まして発覚と同時に終わった不倫。


私の気の持ちようで気が楽になる。


こう書いていても明日また落ちるかもしれないが、

とにかく男とは何ともノー天気な生き物とだけはわかった。

さあ、今日も仕事がんばろう。