ちょっとウル

今日は、ちょっと学校に行くのが気が重い朝でした。

先週の金曜日についにすべての学校の試験が終わり、気が抜けてボーっとしてるか寝てるかの週末をへて、今週を迎えたのだけれど、まー身体が重い。。集中できない。。きっと脳みそ&身体が休みを欲してるんだろうなあとは思いつつも、国家試験過去問対策&最後の追い込みが毎日学校であるため、休めず。でも今朝はどうしても起きれなくて、1ー2時限は英語だったのもあって休んで3限から行ったのだけれど、


行ってよかった



2年間うちらを受け持ってくれていた担任の先生の授業が今日で最後で(学校の試験が全部終わったので、これからは国家試験必須科目の授業のみになる)、先生が最後に挨拶してくれて。

正直かなり厳しくて、独特な先生だったんだけど、挨拶で「2年間あなたたちの担任になれてよかった。今まで長年教師をやってきたけど、本当に賞賛したい生徒たち。一緒について来てくれてありがとう。」

ウルっとしたわあ。

しかも、そのあと名指しで褒めてくれて。努力に尊敬するとまで言ってくだすった。。


この2年、徹底的に語学と向き合ってきて思うのは(語学に限ったことではないですが)、勉強すればするほど出来なさ、足りなさを痛感するということでした。語学に対して謙虚でいること。それが学んだことのなかでいちばん大きなことだったかもしれない。





あきらめないこと
努力を惜しまず、続けること
目標を見失わないこと
自分に負けないこと
自分を信じること



それを自分に言い聞かせてきた2年だった。




すべてが終わって、努力が実ったら


久しぶりに自分を褒めてあげたい




あと、4週間。頑張ろう。