究極の幸せを手渡す人
~夜明けをひらく女神~
松井 愛です。
3人男子の母でもある私には もちろん3人の男子がいるわけですが
ついに末っ子が 中学3年生の夏を迎えることになり
そうなんですよ
義務教育最後の年の夏休みになったわけですな
自分が中学3年生の夏休みって 結構うろ覚え
私が住む 岐阜県は中学3年生になると ほぼ全員受けるんじゃない?っていう外部テストが
その当時 学校単位で受けていて(岐阜新聞テスト)それが夏の最後にあったのと
そうそう おもろいことを最後にやろうってことで
夏の自由研究に
【アルコールで温度計を作る】っていう自由研究をしたなあ。
そして 私の頭の中は
アルコール=お酒類なのよ
(飲酒はしてないけど お酒で温度計作れるんじゃない?)ってことで
実験器具も理科室を借りて 作ったなあ。 懐かしい
その分 読書感想文が適当すぎて 夏休み明けに
担任に突っ込まれた思い出も一緒に残ってるけど
学校代表にできると思ったのに
そういう感想文になりそうな本を選んで読んでこいよって言われた思い出も。
今から思えば それって 生徒全員の読む気がなくて
多分こいつのやつなら 出せるだろうっていう検討つけて読んでいたのだなって
いうのが・・・・
そんなこと平気で言える時代だったのですね
今時は
夏休みの宿題も 自由に選んでやっていきましょうっていう感じだから
何をチョイスするのか?
って親子でも話し合いから始まるようですね
ということで 読書感想文を選んだ子も
そうでない子も こんなのあるよ
7年6ヶ月 本日のタイトルにもあるこの数字
実は
「わが子と生涯で一緒に過ごす時間」
生涯において親子で過ごす時間なのですが 以前テレビ番組でやっていて
驚愕の事実を知るわけですよ
母親が生涯わが子と一緒に過ごせる時間は約7年6ヶ月(約2735日間、約65,700時間)
父親は約3年4ヶ月(約1215日間、約29,200時間)
こう思うと 上の2人はほぼ終了ですわ
世の中的に行けば すでに一緒に住んでいない家族もおられる時期ですから。
うちは 居心地良いらしい・・・
いや いずれは出てもらいますよ
逆に言うと自分の両親との時間って・・・というところから
両親との残された時間を大事にすることも考えるわけですが。
親としての視点と子供としての視点は違うから
彼らが
今 私と一緒にいる時間について話した時に
「だから何?」
って言われました
ああ・・・ これ昔 私が 両親に行ってそうなセリフだわ
昨日 そんな彼が 夏休みを迎えたわけですよ
学校から帰宅して いつも通りの 暑さからクールダウン時間を持ちつつ
いつものように 急に言い出すわけだ
「明日 サンダル買いに行きたい」
理由は簡単 お友達と夜に花火大会に行くから
いやいや ちょっと待て 私は明日予定があると前もって行っておいたはずだが 笑
ということで 急遽 夕食を早く済ませて 買い物へ。
しかも靴屋3軒回って ドンキで最期
「これにするわ」
いきなりの想定外からスタート
4年前 の記事が上がってきてね
ああ。そんな夏もあったな
というところから 花火大会に行ける夏って幸せだなと感じました
0日目から 自由な感じの受験生
彼の夏の様子を そっと見守りたいなと思っております
頭のいい人はなぜ方眼ノートを使うのか?
あなたの得意とするものの捉え方も
すでに持っている才能も
受け取ることができるものです。
鑑定を受けた方は、
これは 自分が想像していた数秘とは違って
明日から使えそうな技が!!と感動されています。
数秘って何?という方も是非