【深夜のひとりごつ】
仕事や体調に関することを書いてみようと思います。
ジムも散歩もがんばりたいのに、心と身体が言うことを聞いてくれない
外に出たくないって言ってる
人に会いたくない
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、、、
ダイエットだって計画立てても結局3月分水の泡
運動できるメンタルじゃない
本当は周りの子達みたいにバリバリ働いて、遊んで、ってしてみたい。
なんでそんな簡単なことが出来ないんだろう。
働くって難しい。思い出した。
看護師してた頃はどんなに大変でも、患者さんの顔見ればほっとできたし「ありがとう、1番頼りにしてる」って新人ながらに言われたの嬉しかった。もっと目をかけてあげたい、こうしてあげたいと思っても先輩から「そういうのいいから早くステーション戻ってくんない?」と言われたり。
私は身の回りのケアが好きでした。
足浴、手浴、爪切り。
言ってしまえば看護師が優先してやることではなかったのかもしれません。
激しいいじめ、多忙な業務、人間関係の悪化、先輩からの叱責、女性社会の生きづらさ…
いろんなものが私の心を蝕んでいきました。
1年目の秋、ごはんが食べられなくなりました。
メンタルが原因だろうとすぐ考えてメンクリへ。この病院の先生との相性が最悪でしたが…
薬を飲んでまでも仕事に行かなければと思っていました。適応障害の診断でした。
いじめや業務、人間関係への不適応、異動願いを出しましたが師長からは受け取って貰えませんでした。
次に、看護部長にお伺いを立てました。
親身に話を聞いて下さり、安心したのを覚えています。年度末を持って部署異動になりました。
なんとか5年目まで続けました。
ずっとなりたかった憧れの看護師!
続けることは出来なくなったけど、いままでの経験は活きるはず!
と信じて何とか生きていきています…🐌
【深夜のひとりごつ2】
一年目の冬、いよいよ限界が近づいてきました。昼休憩も休憩室の居心地が悪すぎるのと仕事のことで頭いっぱいで食事を15分で済ませ、カルテを書いてました。師長からは注意されたけど、そんなことどうでもよかった。
それなのに、残業するなという。
新人に先輩方と同じ業務量を定時でこなせというのか、酷な話だ。
体調も限界に近かった。
ぼーっとして話を聞いてなかったり顔色が悪いって色んな人に言われたり。フラッフラだったと思う。吐き気もひどかった。その頃、お局さんに「妊娠した?」って聞かれた。恐ろしすぎた…
年明けの2月、仕事に行けなくなりました。
とりあえず内科へ。ストレス性の胃炎だとか。
でも、その翌日も行けなくて精神科へ。
適応障害の診断でした。そこから悪化していまに至ります。
いろんなことの積み重ねがこうなったんだと思う。看護師は気が強い人が多い。優しい人もいるけれど…
迅速な対応が求められるし、待ったなし。
点滴刺すのは下手くそだし、その他看護技術不安すぎて手震えるし…
仕事自体、自分に合わなかったんだと思います。
これからは自分を大切に生きていきたいな🍀