先日お仕事のサポートをしてくださっている方とふとしたことから

 

 

数年前ひきこもり状態だったところから

昨年ご自分のビジネスで億超えの売上を達成したお客さまがいるんですよ

 

 

という話になり、「そのお話面白そう♪」と

興味を持っていただけたということがありました。

 

 

(何をするとそんなことが起きるのだろうと思ってくださったようです)

 

 

そのお客さまは、コンサル業をされていたので

セッションではビジネスコンサルではなくて

その方の本来の姿や在り方を都度、一緒に確認していくことを

積み重ねていったと記憶しています。

 

 

無理をして演じている部分をやめてもらうみたいな感じ。

 

 

今現在も年に何回か来てくださいますが、お悩み相談ではなくなっています。

 

 

「るみさんとお話しすると自分の心のくせに気づくんです」と言ってくださっていて

だから、とくにテーマを決めずにただおしゃべりでいです、と。

 

 

ゆるくお話しするスタイルでお付き合いさせていただいています。

 

 

で、こういうエピソードというか、お客さまには

過去振り返ってみるとそれなりにお会いしてきているような気がします。

 

 

比べる対象がないのであれですが。。。

 

 

ただ、これまでの経験から、

今、大きな変化を体験中の方に向けて、ヒントのようなものをお伝えできれば

と思った次第でございます。

 

 

ということで今日は、人生激変した方たちが、激変前にしたこと についてお話します。

 

 

 

 

 

 

売上億超えした方の話でも書きましたが、まずは

「自分らしくないことをやめること」。

 

 

これだけでも6~7割解決したと思っていいくらい大事なことです。

 

 

ただ難しいのは、長年の刷り込みで

自分とかけ離れた偽りの自分像を、本来の姿と信じてしまっていると

「やめるべきこと」に気づけないことがある。

 

 

この場合、信念が固結びされてしまっていて

人に指摘されてもなかなか受け入れることができず

何度か同じ間違いを繰り返して、時間を掛けて自分で気づいていかないといけません。

 

 

(何にしても最後に決めるのは自分だけどね)

 

 

どれがそれに該当するのか自分で見極めるポイントとしては

 

 

これがベストと思ってやっているわりに

それをすればするほど、自分がすり減る感じがすることや

苦しくなる、重くなるかどうか。

 

 

「それじゃないよ」のサインのことが多いです。

 

 

今年の4月にエネルギーが切り替わったことで、

消耗する疲れ、苦しさ、重さ、といった違和感を

今まで以上に強く感じることができるようになったので、気づくのも早くなっているはず。

 

 

 

多くの人にとってはこの方法がいいのかもしれない。

 

そういう考えがあることは尊重します。

 

でもね、わたしもそれをするとなると話は別。

 

やっぱりイヤなものはイヤなのよ。

 

だからわたしは別の方法を探しまーす♪

 

 

 

とほんのりとでも思うようになると、また次の段階に進みます。

 

このあたりから自分にふさわしい自己表現のしかたに慣れてくる感じです。

 

 

 

ということで今日は、人生激変した人たちが、激変前にしたことについて書いてみました。

 

「イヤなものはイヤだ」をやると、自分が持っている希少性が際立ってきますよ。

 

ぜひお試しください♪