今日のテーマは、「大いなるものに導かれているサイン」についてです。

 

 

 

 

 

10月を少し過ぎたあたりから、冬至に向けた調整に入ったと思われる方とお話しする機会がふえてきました。

 

 

調整とは、次のシフトに向けた帳尻合わせ。良いこと悪いこと、立て続けに起きてもおかしくないのが今の時期です。

 

 

だから例えば、 モヤッとすることが2回連続で起きたりしたときに、『何か良くないことの前兆かも?』などと思ってしまう方もいるかもしれませんが、そうじゃないんですよ、というお話です。

 

 

良くないことが起きているのでなければ何なのかというと、タイトルにあるように「大いなるものからの導きを受けている」のです。

 

 

ちなみに大いなるものというと、宇宙やご神仏などさまざまな解釈があると思いますが、今回は「自分を越えた意識の総称」を大いなるもの、として話を進めていきます。

 

 

では早速、大いなるものに導かれているときのサインを5つご紹介していきます。

 

 

 

1,タイミングがよくなる

 

 

 

 

まずはじめに気がつくのがここではないでしょうか。

 

 

・赤信号に捕まらずにスイスイ前に進める

 

・「乗ろうとしていた電車に乗り遅れたー」と思いきや、その日は電車が遅れていて、ホームに着いたとたん電車が滑り込んできた

 

・求めていた情報が手に入る、買おうと思っていたものを人から譲ってもらう、等々

 

 

渡りに船の展開になります。

 

 

 

2,あなたをサポートしてくれる人が現れる

 

 

 

 

サポートのされ方は、直接的サポートと間接的サポートの2つあります。あなたが仕事のキャリアアップのために資格をとろうと決めたとします。このとき

 

 

・おすすめの参考書を教えてくれる

 

・効率のよい勉強の仕方や試験に出るポイントを教えてくれる、等

 

直接的なサポートをしてくれる人と

 

 

・資格を取るなら勉強する時間が必要だよね?と同僚が残業を代わってくれる

 

・体調を崩さないよう栄養のあるご飯を家族が作ってくれたり、がんばってねと声を掛けてくれる、等

 

間接的なサポートをしてくれる人と、それぞれの立場を通してサポートしてくれます。

 

 

 

3,それまでのご縁が切れたり、今までいた場所から離れる

 

 

 

 

人とのご縁は、一生続くものと、その時々でいただくものがあります。お互いにとってお役目を終えたご縁なら、時期が来ると切れるようになっています。

 

 

また、それまで出入りしていたところから離れる場合も同じです。円満に卒業できることもあれば、心がひりひりするような体験を伴うこともあります。

 

 

いずれのケースも「今回はなかなかの試練だった」と思えるものが終わると、映画の場面展開がされたときのように、それまでとは違う新しい世界に導かれていくことが多いです。

 

 

 

4,チャンスを与えられる、新しい場を用意される

 

 

 

 

・新しいプロジェクトのメンバーに選ばれる

 

・未経験の分野にも関わらず「やってみませんか?」と声を掛けられる

 

・スケジュールや予算的に参加を見送ったはずの勉強会に、行けることになった、等

 

 

自分の可能性を広げるチャンスを与えられたり、新しい場所を用意されます。

 

 

今までやったことのない分野でチャンスを与えられたとき、「私なんかで大丈夫だろうか?実力不足なのではないか」と思う必要はありません。

 

 

なぜなら、声が掛かるということは、すでにあなたのオーラは新しいものを受け取れる状態に変化しているからです。

 

 

目の前のことに丁寧に向き合ってきた結果、チャンスを受け取るに相応しいオーラになったので、それに見合った話が来ているだけのこと。

 

 

だから、声が掛かったなら、恐る恐るでもいいから受け取ってくださいね。

 

 

 

5,新しい世界を見せてくれる人とのご縁をいただく

 

 

 

 

理想を現実のものへと変えていくには、理想が叶った世界に対して何の違和感も抱かなくなる必要があります。

 

 

家の庭にポニーがいる生活がしたいと思ったなら、庭にポニーが居る家があってもいいよね?と平然と思えるようになると、エネルギーが動き理想から現実になります。

 

 

このときに、何もないところからポニーのいる家をイメージするよりも、実際に家でポニーを飼っている人から、ポニーとの生活について話を聞いたり、お家に遊びにいかせてもらってその様子を実際に見ることで、理想に対しての間口が広がりますよね。

 

 

新しい世界をみせてくれる人とのご縁ができることで自分の世界が広がり、それが自らにかけた制限を解き、たましいが輝くことをしていくのです。

 

 

 

まとめると

 

 

ここまで読んでいただいてお気づきの方もいると思いますが、導きのサインにはすべて「動き」があったと思います。

 

 

周りの人が手を貸してくれる、出入りする場所が変わる。動きと動きの連続があって、それが導きという流れになっていく。つまり、大いなるものとは、流れそのものだということです。

 

 

そして反対に、流れのないところ、停滞しているところには導きが届きません。だから、導きを受け取るなら、自分の人生に流れを意識すると良いですね。

 

 

もっというと、流れをつくることで、導かれやすい状態を自ら設定することもできるということですね。

 

 

 

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