この道を選ぶと

ゴールまでショートカットできると

知ったとしても

 

自分が納得していなければ行かないし

自分の行きたい道にしか

進めないのが人ってもの。

 


食べたかったから食べた。

歌いたかったから歌った。

歩きたかったから歩いた。

 

 

こういうのと何ら変わりはないと思うのです。

 


だけど、食べちゃったから、夕飯が入らなくなったとか

歌ったら、歌っちゃいけないところだったとか

歩いてみたら、距離がありすぎたとか

 

今そうしなくても良かったかもね

なこともある。

 

 

でも、それよりもっと大事なのは

やらなかった後悔をしないこと。

 

 

セッションでも、今後のご相談を受けたとき

その方に向ていることや、こちらの道なのでは?

とお伝えすることは多くありますが

 

ご自身がイメージしていた答えと違ったり

その先に進むことへの恐れが大きくなったり

理由はさまざまですが、そんなとき

 

リーディングの内容とは違う

ご自分が納得された道へ進む方もいらっしゃます。

 

 

ハイヤーセルフは、

その人の意識の高い部分の自己で

ゴールまでどうしたらショートカットできるのか知っています。

 

 

でも、ときどき、私たちが「わたし」と認識している自己と

考えが一致しないこともあるんですね。

 


ではそれが間違った選択なのか

というとそうではなくて

「やってみた」という満足感

なにより経験が手元に残ります。

 

 

結果として「それではなかった」としても

だからこそ「やっぱりこちらだった」ものへの

信頼はうんと高まりますよね。

 

 

(※それじゃなかったものでも、

一定期間エネルギーを注ぎ続ければ、

そちらが本道になることもありますよ。

だから答えはひとつではないということです。)

 


今月は、過去に「それではなかったほう」で努力されて

やっぱりこちらみたいと舵を切り直した方から

久しぶりにご連絡をいただくことが続いて

前向きな姿に嬉しい日々です。

 

 

「るみさん、あの時からわかってたんですね」

と言っていただけるのですが

 

わたしはクライアントさんの

ハイヤーセルフからの伝言を

お伝えしているだけなのですよ。

 

 

結局のところ、どんな選択をしたとても

わたしたちはいつも導かれているし

幸せにしかなれないようになっているらしいです。

 


どちらを選んでも正解なのだから

何かの選択をしたときは

それを選んだご自分を信じて

進んでみたらいいのではないかと思います。

 

 

でもショートカットできるならしたい

という方はこちらでご相談ください