今日は熊本からいらしたクライアントさまのセッションでした。

数日前から繰り返し同じメッセージが届いていたため

いつもなら先にお話を伺うところを、セッションがはじまると同時に

メッセージからお伝えするという、私にしてはめずらしいスタートでした。

いつもと違うスタイルではありましたが、すぐ本題に入れるので

時間を有効に使えて、なかなかいいのではないかと感じました。

さて、話は変わりますが

私はセッションに来てくださった方には

「なぜ受けようと思ったのですか?」と必ず聞くようにしています。

そうすることで、私が求められていること、

つまり、私が人様のお役に立てることがわかるからです。

よく言われることといえば

「スピリチュアルなことをしているのに、ブログに書かれていることが現実的だったから」。

セッション後のご感想でも

「具体的なことを聞けたのがよかった」といわれることが多いです。

「現実的」「具体的」が私の持ち味なのだとありがたく受け取っていますが

どうしてこうなったのか、よくよく考えてみたら、そりゃそうだーとなりました。


というのも、ご存知の方もいらっしゃると思いますが

私の夫は、今から2年半前に、先にお空に帰ってしまいましてね。

今は娘2人と私の3人暮らし。

子供たちは健康で明るく育ってくれて

この子達のために、明日も頑張ろうって思えるし、すごーく幸せ。

だけど、何かを決断するとか、時間のやりくりとか、金銭的なこととか

決められる大人が私しかいないので、現実的なことを抜きには生活していけませんのよ。

そんなわけで、頭の中を現実レベルに落とし込むのは、

私にとっては、ごくごく当たり前のことになっています。

それから、本当に大事なのはこちらね。

私がこの仕事をするにあたり、絶対的な軸があります。

それは

人は一生を通じて成長していくもの

起きることのすべては魂の学びである


というものです。

もし、目の前に困っている人がいたとしたら

その人は、魂が決めたあることを学ぶために、そのできごとに遭遇しているのだと考えます。

壁が高ければ高いほど、勇敢な魂の持ち主であるとも言えるでしょう。

だから、どんな人の未来も可能性に満ちていると信じています。


となると、セッションでお伝えすることといえば

なぜできないのか。

なぜ大変なのか。


ではなく、

このできごとから学ぶべきことはなんだろう?

それをクリアするには、新たに舵を切るには、どうしたらいいだろうか?


という視点に終始することになり、どうしたって、具体的、現実的になりますよね。

この軸は、今後もぶれることはありません。

今がどうであれ、自分の頭で考えることを放棄せず

人生を前向きに変化させていきたい方にとって、

具体的、現実的であることは、追い風になると思います。

そんなセッションが提供できるよう、今夜もエネルギーメンテナンスいたします。


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