仕事もプライベートもうまくいかない。
おまけにお財布まで空っぽ。
私には何もかもなくなった。
そんな絶望感と喪失感の
お祭り状態になったときは
大きなチャンスが巡ってきたと思ったらいい。
なぜならその先には
あなたの人生において
本当に大切にしたいもの
するべきことがみえてくるから。
そこそこ満足
なんとなく不満足
満足と不満足の違いは一見
大きいように思えるかもしれないけれど
実際に蓋を開けてみれば
本当に大切なものが
見えていない状態があるだけで
そこにたいした違いはない。
そこに気づき手を打った人は
大事にならずに済むのだけれど
状況が変わったら
あの人が変わったら
お金が入ったら
きっとよくなるのだろうと
自分の人生の舵きりを
外部環境に委ね続けると
「レールを乗り換えなさい」と
宇宙からの強制終了がかかる。
それが
「私には何もかもなくなった」
ときなのだ。
皮肉なことに
その衝撃が大きければ大きいほど
ど・ストレートな答えが得られたりする。
実際にはなにもなくなってはいない。
なくなったと「思っただけ」で
それすらも強制終了で気づけてしまうし
家族の深い愛はもとより
自分はすでにあらゆる愛に囲まれていたことを知る。
そしてそして。
自分のまんなかに
小さな光があることに気づく。
それはあなたの好きなことかもしれないし
大切にしたい感性かもしれない。
答えは人によって違うけれど
一生の指針となるようなもの。
心の灯火にしたいもの。
それに触れたとき思うのは
自分が生まれてきた意味と
この命を使ってなにをしていくのか
ということだろう。
これが第2ステージの幕開け。
どんな状況にも意味がある。
絶望の淵にあるときほどチャンスと思うこと。
すべてを削ぎ落とした先に
あなたの本質が浮き彫りになる。
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