これは完全なる独り言

自分の身近な人が「その方向はぜったい違うと思うのよ?」な方向に進もうとしているとき。

その出来事に対する私自身の対応をここ1年位ずっと試されてきたような気がする。

なんとな~く気になるというか、危なっかしい行動をとるお友達がいてね。

ときどき思い出しては「大丈夫かな~でも私が口を挟むことでもないしね」と静観しているつもりでいたの、自分では。

だけどこの前やっとわかったのさ。

私は静観なんかしていなかった・笑

その友達の今後をしっかり案じていたって。

彼女がどんな方向に進んだとしてもそれでいいんだよね。

そっちに行くと余計に深みにはまってしまうように私にはみえるんだけど、仮にそうなったとしてもだからこそわかることがあるはずだし。

彼女は生まれる前に自ら決めた道をいましっかり歩んでいるのかもしれない。

なんて思ったら、危なっかしいはずの友達がたくましくさえ思えてきてね。

な~んだ、危なっかしいのは他人の身を案じたりなんぞする私のほうだったと気づいたわけですよ。

なんかね遠いところに行っちゃう気がして寂しかったのもあるのかな。

だけどもういいんだね。

あなたははじめから大丈夫だったんだ。

大事なことを教えてくれてありがとう。な気分の金曜の夜。