モルモン書を通してイエス・キリストを見出した日の晩の出来事



祈るのもままにならなかった私が
何故かごく自然に祈りたい気持ちにかられ




天のお父様に子どものような気持ちで祈ったのは

「天のお父さま、・・・本当にいるのですね。」でした。




その祈りをするやいなや、涙がポロポロ溢れてきました。




その理由が分からずに

「わたしの涙は天のお父様の喜びの涙なのですか?」と

ごく自然にその言葉で祈りました。

ローマ8:26




そうすると、更に涙があふれポロポロ流れ落ちるのを
止めらずにいました。

同時に温かい気持ちが心に広がり喜びに満たされていました。




その経験を通して


「神様は感情の持ち主でおられ、またわたしたちを

天の御父として深く心にかけ愛しておられること

イエス・キリストを見出し、御自身を見出すことを望まれている」ことを


誰からか教えられたのではなく聖霊を通して教えられました。
第一コリント12:3




寒いその日の晩、サラサラな清らかな涙を流しながら
眠りについた日でした。