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今日はホテルオークラで行なわれた国際シンポジウム『 言論 NPO 主催 : 戦後 70年 東アジアの「平和」と「民主主義」を考える 』にお伺い致しました。( 日本インドネシア民主主義会議 )󾌰󾮔 󾌰󾮔 󾌰󾮔

【 主題 】『 アジアの民主主義をどう発展させるのか 』
パネル 1、『 日本とインドネシア、二つの民主主義を再考する 』14:35 ~ 16:00
パネル 2、『 アジアの民主政治のための言論と民間の役割 』

についての基調講演をお聞き致しました。

【 パネリスト 】
☆ ハッサン・ウィラユダ / 元外務大臣
☆ クトゥト・プトラ・エラワン / 平和民主主義研究所所長
☆ ラヒマ・アブドゥラヒム / ハビビセンター所長
☆ フィリップス・ベルモンテ / インドネシア
国際戦略研究所 政治国際関係部長
☆ 明石康 / 国際文化会館理事長
☆ 鹿取克章 / 前駐インドネシア大使
☆ 見市建 / 岩手県立大学総合政策学部准教授
☆ 川村晃一 / ジェトロ・アジア経済研究所地域
研究センター副主任研究員
【 総合司会 】
☆ 工藤泰志 / 認定特定非営利活動法人
言論NPO代表

アジアにおいて安定した民主主義が継続している日本や韓国、インドネシア、インドですが、近年クーデター等で軍事政権が権力を掌握された民主化国タイ等も出てきています。
又、先進民主化国も議会・政党、選挙制度を改善すべき時期に差し掛かっているようです。
そこで『平和』『民主主義』について、国民、市民が意識をし、努力、発展させる事で直面する課題に立ち向かい乗り越えるために、言論NPOが提起する物ですとお伺いしました。

インドネシアやインドの民主主義国家になった経緯や現状については何も解らない状態ですので、少し勉強になったのと、近隣先進民主化国の経緯、現状を考慮し日本が民主化国以外の国々へ民主主義を輸出していく事で世界貢献を果たすべきと考えます。