読書会っていいじゃない?
きのうのパッチワークのあとのおしゃべりのとき・・・
昨年ご主人を亡くされたお友達が・・・
1週間外へでなければ、誰ともしゃべらないときがあるのよ~って言うのです
そのお友達からパッチワークを教わっています
体操教室へ行ったり、
書道を始めたと聞いていますし、
同郷のお友達が尋ねてきたり、
娘さんのところへ行ったりしていると聞いているのですが~
ばばちゃまは、ひとりになったことがないので・・・
自分がそうなったらどうなるのか想像もできないのですが~
その気持って、自分がその状況にならないとわからなと思っています
そういえば・・・
ばばちゃまのお友達でひとまわり年上の方がいらして、
今は引っ越されたので疎遠になっていますが、
遊びに来て~とよくお呼び出しがかかるので、何度もお訪ねしていました
その方との話の中で・・・
読書会へ行って、次回はこの本なのよ~って見せてくださいました
次はこれ!
次はこれ!って
そのときのことを、ふと思いだしたのです♥
そうそう、ばばちゃまたちもパッチワークは続けるとして、
月に一度ぐらい読書会っていうのもどうかしら?って提案しました
すると、そのパッチワークを教えてくださるお友達がこれ!これ!って購入した本を見せてくれました
ばばちゃまが読むジャンルの本とは違いますが、
「100歳の幸せなひとり暮らし」
鮫島純子 著
渋沢栄一の孫になるそうです
同じような本をもう1冊見せてくれました
もうひとりのお友達と、1冊ずつ借りて帰りました
エッセイのように軽く読めます
読書会っていいんじゃない?
読書後の感想などをおしゃべりするのもいいかも~
そうなんだ~
そういう考え方もあるんだ~
そういう気持なんだ~って、お互いに励まし合えそう
読むことも増えるし、
次回はこの本にしたいな~という好奇心を持てるし~


