じじさまと駅前までバスに乗って出ました♥
バスが到着すると、あっちからこっちからとお年寄りが乗りました
きょうは、お年寄りが多いよね~とか話していました
ばばちゃまね
銀行でじじさまから預かった現金と、ばばちゃまの下ろした現金と左手に持って
入金したのですが~
表示の金額が思っていた金額と違うのです
???
ま!銀行が間違うことはない!
そのまますすめて完了しました
ばばちゃまが何をおかしたのかな?と、ふと窓口の人に伝えたのです
お調べします
しばらくお待ちくださいと番号札を取るように言われました
順番がくるまでに、手に持っている入金していない現金をみると・・・
笑笑笑笑笑
まさにばばちゃまのミス(笑)
お~恥ずかしい(笑)
わかりましたので、調べていただかなくてもいいですとそそくさと外へ出ました(笑)
そのあと、じじさまとお買い物をして・・・
きょうはサンマルクで一息入れて・・・
バス停で待っていました
ばばちゃまの前に並んでいるお年寄りのおばあさんが・・・
待っているお年寄りに話しかけています
ひとしきりしゃべったあと、話しかけられたお年寄りは行き先が違うので、先に来たバスに乗りました
その後ろで、ばばちゃまが待っていたのですが、
この方に捕まったらたいへん(笑)
直感したので、目が合いそうでしたが避けていました
すると、ばばちゃまの後ろに並んでいらしたお年寄りが近づいてくれて、ふたりでず~っとおしゃべりが続きました
内容は丸聞こえです(笑)
バスに乗ってもず~っとおしゃべりが続いています
ご主人が亡くなられて、事務的なことをしたことがなかったので今とっても大変な思いをしている
とか、息子さんの話とか
すべて丸聞こえです
すると、今まで反応していたお年寄りが寝始めました(笑)
反応がないのに、ず~っとしゃべり続けていました
先にバスを降りられたのですが、先に失礼しますと言われましたがそのときも反応はない
まったく知らないものどおしの奇妙な会話に、ばばちゃまちょっと悲しくなりました
そして、バスを降りられた後そのお年寄りの前の席に座っていて、ひとことも会話をしていない方が、
降りたその方に手を振っていらしたのです
悲しい~
ばばちゃまがもう少し年を重ねてこのお年寄りたちと同じ年齢になるとどうなるのかな?(笑)
自分のぼけとお年寄りの会話からこれから先のことがどうなるかな?と、ふと考えてしまいました♥


