昨年春に103才のお母様が、旅立たれたという方とお話をしました♥
その方は74,5才の息子さんです
お母様と一緒に住んでいらして
入退院は繰り返したけれど最後まで自宅で療養されて、
その方が看取りをされたのです♥
お部屋の中にいらっしゃらなくなると・・・
2ヶ月ほど鬱状態になったとのこと
しばらくすると、元気になられて
奥様が入所されているホームへ訪ねることができるように
なられました
奥様は、ばばちゃまのお母さんと同じホームで
同じテーブルで
一緒にお食事をしていました
その方が8才年上の奥様のお食事の介助に
毎日のように通われています
きょうは、ばばちゃまがお母さんと玄関ホールのところで
外の景色を見ようとしばらく過ごしていると・・・
その方が帰られるところでした
母の様子を見て
〇〇ちゃん!!!
穏やかなお顔やわ
痛いところがないっていい
なにより
お顔に出てるわ
そういいながら・・・
ご自分のお母さんのことを思い出して
涙がでて・・・でて・・・
自宅にお母様のお写真を飾っているのだけれど・・・
いつも僕の方を見てくれている
どの方向から見ても、僕の方を見てくれている
守ってくれていると思っているって♥
お姉さんからは、なにを女々しいことって一括されるらしいのですが
お兄さんたちと残された男兄弟3人が、より仲良くなってきました
お母さんのおかげだと思うって
お話しされました♥
男の人っていくつになっても お母さんっ子って思いました♥
じじさまも、兄弟で集まると
必ずお母さんの話で盛り上がります(笑)
ばばちゃまは、10才年が離れているけれど
10才の年齢差を感じたことはない(笑)
やっぱり(笑)母性本能かな?(笑)
お母さんの腕の中、懐の中、膝の上が安らぐのかな?♥
いつも読んでくださりありがとうございます♥
とってもうれしいです
みなさまの健康としあわせとご活躍と平安を祈っております
隠居のじじさまと寄り添うばばちゃまより
愛を込めて~♥

