今日もこのブログにお越しいただき
ありがとうございます
いつも行くカフェでのお話です。
カフェには
3人の店員さんがおられます。
どの方も丁寧な接客で
その3人の接客が
そのカフェの穏やかな雰囲気を作っている
という感じなんです。
その中のお一人、女性の店員さんですが
きれいなロングの黒髪で
お化粧もナチュラルで
とても素敵な方なんです。
ある時
髪をカットされて
すごく可愛くなられていました。
思わず
「髪、カットされたの? 似合ってますね」と
声をかけてしまいました。
(思わず声がけするのはわたしの癖かもしれません)
彼女は素直に
「ありがとうございます」と返答され
わたしは自分から言った言葉を
素直に受け止めてくださったと
うれしく思いました。
よく
褒め言葉を
照れくさくて
「いえいえ、そんなことないです」と
謙遜される方がおられますが、
ここはぜひ
褒めてもらったら
否定することなく
照れくさいとも思わず
「ありがとう」とお返事してみてください。
そうするのは
褒めてくださった方も
謙遜されるより
「ありがとう」と言ってもらうほうが
うれしいのです。
自分から放った言葉が
ありがとうになって返ってくると
とてもうれしいのです。
謙遜も
照れくささも無用です。
良き言葉は
受け取ってくださいね。
以前
海原やすよ ともこさんの漫才で
東京のお母さんは我が子を褒める返答をするのに
大阪のお母さんは謙遜からか我が子を
褒めない返答をするという面白いネタがありました。
すごくよく分かります。
本当は我が子は自慢の塊です。
しかし
照れくささが勝ってしまい
謙遜してしまうのです。
ぜひ今日から
褒めてもらったら
「ありがとう」を返してみてくださいね。
そんなこんなで
海原やすよ ともこさんの漫才で
気づきをいただきました。
気づきは日常に溢れています。
タレントさん、芸人さん、アイドルさん
いろんな方々がメッセージを
送ってくれているかもしれませんね。
注意深く
観察してみましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
今日も素敵な素晴らしい一日になりますよ
素敵な品々をご紹介します
