圧迫骨折をしてしばらく 家で一人で生活していましたが
どうにもこうにも辛くなってしまい
直接 整形の主治医に連絡して なんとか入院させてもらいました
しかし
入院中
主治医からは
もう 一人暮らしは無理
と言われ
施設に入所することを勧められ ショックを受けました
先生曰く
今年に入って 何も無い(ぶつけたり転んだり)のに2回も圧迫骨折をしている
骨粗しょう症(ステロイドの多量投与や長期投与による)による多発性骨折で
腰椎も胸椎もほとんど骨折しているし 骨はボロボロ。。。
そんな状態での一人ぐらしでは 来年は4回圧迫骨折するよ
そんなことの繰り返しで寝たきりになってしまうより
今のうちに施設に入って生活したほうがいい
と 言うのです
そんな主治医の言葉もショックだったのですが
子供たちの反応のほうがショックでした
入院しても仕事が忙しいと息子は見舞いにも来ないし
いつものことですが お嫁さんからはラインすらありません
あの人はおねだりするときだけなんですね。。。
もう 一人で問題を解決することに疲れてしまいました
子供やパートナーに助けられて入院している他の患者さんを見ていると
涙が出そうでした
今回の入院で
私には家族はいないんだ ということを思い知りました
娘は荷物を持ってきてくれたりしてくれましたが
自分の生活があるし なんというかしようがなく
という感じは否めませんでした
退院するときもまだ痛みで30分も座ってられなかったのですが
ヘルパーさんが来るからと思っているのか
子供たちは誰も様子を見に来ないし 連絡すらありません
ヘルパーさんも
痛くて寝ているから カギを開けて入って と
あれだけお願いしたのに チャイムをピンポンピンポン鳴らすし
確かに 圧迫骨折は命に係わる病気じゃないけれど
もう少し神経使ってほしい
もぉ~~ 疲れた私
何をするにも自分で動かなければならないことに疲れてしまいました
ほかの患者さんが子供や