人との関わりの中で、
ある程度、距離が近くなってくると、
自分の状態が相手に伝染し、
相手の状態も自分に伝染するんだな~と感じます
自分がしんどい時は、相手も同じくしんどいし、
相手が悩んでいる時は、自分もなんとなくすっきりしない。
自分に起こっていることを、2分の1、相手も一緒に感じているということ。
そういうこともあるんですよね。
どちらもgoodな状態なのが望ましいですが、
その状態が長く続くことは逆に有り得ず、
どちらかが、例えば仕事や恋愛に悩んでいてnot goodだったり 、
、
そもそも、お互いの関係性について上手くいかずnot goodだったり 、
、
否応なく、状況は変化していきます
相手も、自分自身も変わっていき、
関係性そのものも自分の予測とは別に変化していくからです。
そんな時、愛クリ的観点、つまり
「愛を創作する」ことで、未来を創作できるとしたら、
一体どうするのでしょうか?

 自分への愛
自分への愛 
(自分を犠牲にしない、殺さない、消さない、伝える)
 相手への愛
相手への愛 
(ちがいを大事にする、信頼する、聴く)
愛クリでも必ず出てくる観点
このあたりと、「自分にとっての愛」という価値観を踏まえて、
人それぞれ、行動すること、行動によって起こってくることに違いが出てきます。
ちなみに、私の場合、どうするか?と聴かれると・・・
まず、その相手と創りたい未来を、徹底的に考える。
そこに1つ、結論を出します。
今までと変わっても良くて、
現状もひとまず横に置き、
今、自分が感じている素直なところをクリアーにします。
ここがクリアーにならないと、
行動も濁ってしまうので、自問自答の繰り返しです(笑)
そこが固まったら、
次は、自分にとって最悪な状態が起こった場合を考えます。
これは、
そのクリアーになった自分のスタンスが、
実際にどんな場合でも崩れないかな~?というチェックも含んでいます。
ん~大丈夫みたい。
って自分の中でOKサインが出たら、
そのまま、自分の直感に従って進むだけ
私の場合は、このOKサインが出る状態までくると、
自分への愛も、相手への愛もどちらも持ったままでいれるので、
素直さ、さえ大事にすれば、どれも自分の愛からの行動だといえます。
それから、
当初、自分でイメージした未来は行動する場合は横においておくのも私のやり方です。
一旦イメージして、方向性を定めるのは有効だと思いますが、
必ず、イメージと実際は異なってくるので、
自分のイメージに固執するとしんどさを感じるのは他でもなく自分だからです。
このあたりは、
予測不可能な未来に対して、自分自身をいかに信頼できるか?
というところで、自分が試されます。
なんて、書いてみましたが。えへへ
漠然としていますね・・・・うーん、伝わりづらかったらゴメンナサイ。
愛を創作するとは・・・
引き続き、探求してみます
ユッコ