わが家で愛用している、長谷園の土鍋。
これでご飯を炊くようになってから、
ホント、お米の減りが早いです!!
お米の消費量をアップさせるという国策にも叶っており、
おいしいご飯が炊ける土鍋、炊飯器の開発こそが
お米消費のカギを握っているかもしれません。
そんな長谷園、3月23日のカンブリア宮殿に
出ていましたー!
わたしは名古屋の会計事務所で働いていたこともあり、
窯業を営むお客様もいらっしゃいました。
なので長谷園が通ってきた道は、どこか他人事ではない、
そんな気がしました。
求められるものでなければ
民具にならない
民芸品は休むことなく
毎日進化しなければならない
これは長谷園7代目当主の言葉です。
売上の屋台骨となる事業が何かのきっかけで傾いたり、
売上が伸びてきた事業は他社にまねされたり、
事業が軌道に乗ってきたお客さまからも
このようなお話を聞くことがあります。
わたし自身も、
お客さまから求められるサービスを提供していくこと
サービスの質を進化させていくこと
ずっと気にはなっていましたが、
確定申告が終わり、日々が落ち着いてきた今こそ、
サービス向上のための行動をしていこう!と思いました。
開業1年目は必死であれやこれやと動き回り、
開業2年目はたくさんのお仕事をさせていただき、
開業3年目は仕事の効率を高め、サービス向上の
1年にしていきたいと思います!!