この秋momiji*のテーマは、話す技術を磨くこと。


で、行ってきました、講師セミナー


終日、ワーク盛りだくさんの内容でした。


参加者がお互いに発表し合い、一言批評し合う、というのを何回か繰り返しました。


そこで気付いたのは、私は視覚☆情報に強い、ということ。


人に説明をするとき、画像フォトが頭の中にあるので、それを見ながら話をするのです。


「yuzuさんの説明は、状況がわかりやすいね」。参加者のお一人に言われました。


で、気付きました。


発表する人によって、その人の話から画像が描きやすいときと、そうでないときがあります。


発表する側も、画像を描きながら話す人と、そうでない人がいるんです。



苦手なのは、聴覚耳情報


自分の世界に入りがちで、先生の話を聞きもらすこともあるんですよね。。



ところが、講師の先生は、私の苦手な聴覚情報がめちゃめちゃ得意なタイプ


[ なんか、違うな~ ]、[ こういうの、苦手だな ]と、私が感じるのをおかまいなしに、ポンポン話を続けます。


先生は、聴覚から取り入れた情報が、すぐご自分の知識になる方のようです。


プログラムが進むにつれて、先生と自分のタイプが違うことがはっきりと感じられてしまいました。



今回の発見も意識しつつ、ほかの講師のセミナーも受けて研究してみます。


いろいろな方の個性から、自分が目指したい形が見つかるはず。



来月はファシリテーションのセミナーに行ってきま~す!燃える