前回 、追及しないままの文章でお恥ずかしいです。



第三者委員会・職員から電話があったのが金曜日。


これだけは職員に伝えなければいけない、と思うことがありました。



週明けの昨日、こちらから職員に電話をしました。

職員に2つを伝えたかったのです。


1つは、現在お客様がご病気のせいで、半年前に作成した書類とは違う内容を話されても、当時話される内容は一貫していたこと。


2つ目は、半年前、お客様の年金記録を回復したい、というお気持ちはとても強かったということ。


半年前から、お客様はご病気だったのかもしれません。

しかし、年金の記録についてのご記憶ははっきりしていましたし、その主張も明らかでした。



私がご本人のお話しに信ぴょう性がある、と感じたことがいくつかあります。


その1つが、10年以上前の国民年金保険料の金額をほぼ正しく覚えていらしたこと。

実際に支払ったことがあるからこそ、当時の金額を強く記憶に残していらっしゃるんだ、と思ったのです。



現在、職員が質問した内容について、半年前の書類の中身と食い違いがあったとしても、大筋はブレていないはず。


お客様は、わざわざ私の事務所の電話番号を調べ、年金相談会にお越しになるほどの熱意をもって臨まれたのです。

それが、半年経過した現在、いくつかの状況説明がブレることによって、すべて否定されてはいけない、と思いました。



このように、職員に一通り伝えました。


すると、通常のケースと同様に会議にかける、と伝えてくれたのです!


よかったー



あとは、委員会での調査結果がどのようにでるか。


静かに待つことにします