広島のおいしいもん 「牡蠣」

広島のおいしいもんと言えば「牡蠣」。

広島に言ったら絶対食べたい！と思っていたもののうちの１つです。

昨日書いた「広島焼」ランチで腹ごしらえした後、私たちは宮島へ向かいました。

広島港(＝宇品港)からフェリーにのって20分かけて宮島へ向かいます。

宇品港の前には、路面電車の駅が併設されおり広島ならではの光景が広がっています。

路面電車にはカープ優勝のサインもバッチリ。

さっきまで降っていた雨もいつの間にかあがり

フェリー「おやしお」に乗り込みいざ宮島へ。

連なる島々や、左右前後にアグレッシブに行き交う船、そして牡蠣の養殖場を横目に船は進んでいきます。

そんな中、海が似合いすぎる人が。

決まりすぎてますね。

宮島に到着するとたくさんの鹿が、エサとの交換を条件に近づいてきます。

(ここで、グーさんが鹿に噛まれる事件が発生)

そんな鹿さんたちと戯れながら厳島神社に向かって歩いて行くと第1 屋台を発見！

ついに念願の牡蠣にありつきます。

まずはゆず味噌の味がついた牡蠣どて焼き。

あくまでも牡蠣が主役で味噌は牡蠣の引き立て役でとってもおいしかったです♡

そして続いてはシンプルな蒸しがき。

すだちを絞って、アツアツの牡蠣を頬張ります。

牡蠣の味がダイレクトに口の中に広がって、これこそ期待していた牡蠣！という味でした。

そして最後は酢かき。

蒸した牡蠣を酢に漬けてあるさっぱりした牡蠣！

初めての味でしたが、お酒を呑む方はお酒のアテになりそうな味でした！！

宮島のお土産ストリートで、牡蠣を食べ歩き。

とっても贅沢なひと時でした。

次のおいしいもんは、島根県へと続く。