実はこれまで誰にも話せなかった
私のブラックな過去があって。
今日はそれを暴露しようと思う＾＾
※ちょっと長くなります
それが何かというと、、
実は私、起業する前までの5年間
摂食障害（過食嘔吐）
だったってこと。
摂食障害を発症したのは
26歳の当時お付き合いしていた彼から
「痩せた方がいい」
「痩せた方がもっときれいになるよ」
「また太った！？（ため息）」
ずっとこれを言われ続けていたことが
過食嘔吐の始まり。
その彼とは毎月大きな喧嘩をして
別れてを繰り返していて
そのストレスでイレウス（腸閉塞）を
発症して緊急搬送
けど当時美容クリニックの看護師で
看護師２名体制だったから長期入院もできず
入院した病院の担当医にお願いして
看護師だから自分で食事管理するからと
５日で退院させてもらったんだ。笑
今考えるとまじで肝据わってる笑
絶飲食点滴の安静治療だったために
１週間で7kg痩せ
160㎝40kgにまでなった
退院して少しづつ食事も元に戻していって
ようやく通常の半分食べられるように
なっていたその時に彼が私に言った言葉が
「そんなに食べたらまた太るよっ！！😠」
って言葉。
今考えたら、
最たる中でもなんて最低な言葉…w
けどその頃から
私の過食嘔吐が発症したんだ。
食べちゃいけないと思えば思うほど
ストレスがかかり逆に食べてしまう
けど太ったら愛想尽かされるかも
また太ったとか痩せたあやがいいとか
そんな風に思われてしまうかも、、
そんな静かなプレッシャーが襲ってきて
日を追うごとにどんどん症状は悪化して
パンパンに胃が張るまで
2キロくらい食べては吐く…
当時は何が原因かも分からず
これが精神疾患だとも知らず
それを毎日繰り返してた。
ショックだったのは実家に帰った時
いつもの通り過食してしまって
吐こうとその場を立った時に
「今から何しにいくんかな〜♪？」と
母から笑いながら言われたこと。
いじりのつもりだったんだろうけど
私にとってはやりたくてやってた訳じゃないし
何より一番身近な人にそう言われたのが
惨めで悲しい気持ちになったんだよね。
元々自分が正常じゃないとは思ってたけど
そこで更に自分が異常なんだと
そう自覚したのも本当にきつかった。
けどやめられない。
その状態で月日が過ぎていって
その彼ととっくにお別れをして
それでも過食嘔吐は治らなかったんだけど
発症してから5年経ち、
ある時を境目に過食嘔吐が
気付いたら止まってたんだ。
それが起業したタイミング。
多分、起業してから
とにかく毎日やることがあって
悩んだりする暇な時間が
なかったというのもあるけど
一番はその頃から私自身が”自立”しつつ
あったというのが大きな理由だったなと。
発症した時は、
「玉の輿に乗りたい」
「じゃないと私の人生終わる」
くらいに思ってたから、
いかに彼から好かれるか
いかに結婚したいと言われる理想の彼女になるかが重要で、
本当の自分や本心を押し殺すことが当たり前だった。
以前までは当時の彼氏が原因で
過食嘔吐を発症したと思ってたけど
けど今ならわかる。
私の過食嘔吐の本当の原因は、
どんなに酷い言葉を吐かれても
そんな相手にしがみつくしかできなかった”自分自身”だったということ。
今は起業して経済的に旦那に一切
頼ることもなく完全に自立していて
一度たりとも過食嘔吐を再発してないんだ＾＾
住む場所も自分の身の回りのものもお金がかかるものは全部自分で出してます＾＾
私の場合はストレスが過食嘔吐として発症したのだけど
けど私と同じように自分で自立できなかったり、我慢するしかない状況の女性って
たっくさんいると思うんだよね🙌
私は経済的自立をしてから
誰にも頼ることも依存する必要もなく
嫌なことは嫌と伝えられて、
やりたくないことはしない👍
好きな人とだけ仕事ができるまでに
自立できてる♪
だからこそ経済的に自立できれば
人生が変わる女性がたくさんいると確信してるんだ＾＾
そしてこのきつかった過食嘔吐の
5年間を乗り越えて見えた
私のビジネスのビジョンというのが、
過去の私のような女性の
経済的自立から精神的自立のサポートを行い、
笑顔で自由な女性を増やしていくこと。
ここには色んな思いがあるのだけど
ここだけはきっとこの先もずっと
私にとってブレないビジョン＾＾
過去の痛みこそ
自分の強みとなり
誰かの励みとなる。
私は起業して今過去の痛みを乗り越えて
それを体現していっていて
私と同じ思いを抱く女性が
きっといるはずだから
そう言った女性にこそ
私に関わって欲しい＾＾♡
”早く進みたければ一人で
遠くへ進みたければみんなで”
私はたくさんの景色を
同じ思いやビジョンを持つ
大好きな仲間たちと見ていきたいから
そういった人こそ
私にぜひ関わってねーーっ＾＾❤️
