お金はエネルギーと捉えるといいかもしれない。

仮に紙なので、物質と捉えたとしても

そこに乗せる自分の意識やエネルギーで

物質は何物にも変化する。

そして、物質自体に良い悪いもない。

それを捉える人間の意識、

意識から乗せるエネルギーにより

その人にとってはそう映し出されているだけ。


刷り込みが起きている方も実は多いと思う。

例えば、、、

お金は苦労した先に得られる物である、

お金の話はしにくい、

お金を欲しがると強欲と思われそう、

お金は支払いをしたら無くなっていく、

などの刷り込みである。

そのようなエネルギーを乗せると

そうなっていく。


そしてエネルギーだと捉えることで

支払ったらなくなる物ではなく、

グルグルと循環しているものだとわかるはず。

だから物質よりもエネルギーに着目する。


自分がやりたいこと、興味あること、

知りたいと思っていることなどに対して

情報として入ってくるとする。

それは恵のエネルギーが入ってくるのである。

腑に落としてそれをアウトプットする。

つまり他者にそれを与えるのである。

また入ってくる。

自分が他者に対して与えた情報や愛など

様々な貢献度がお金として循環されてくる。

逆に支払いをする時は、

感謝のエネルギーを乗せられる。

雨風しのげて暖かい家に住めることに感謝、

冷暖房や冷蔵庫とか使える電気に感謝、

蛇口をひねれば出てくるお水に感謝、

それを管理してくれる人々に感謝、

そのスタッフの生活や

そのスタッフの家族の生活、

そしてその人達の笑顔に繋がると

思いを乗せて支払う。

例えスーパーでもデパートでもそう。

そのスタッフ達、スタッフの家族は

そこの収入で生活している。

そこの収入で子どもを遊びに連れて行き

人生を楽しんでいる。

相手に対して感謝の気持ちを乗せて

支払うことが出来る。


そうやって滞りなく流していく。

グルグルとエネルギーを回して

愛や感謝のエネルギーを

循環させていく。

循環しているのだから

勿論出ていってもまた入ってくる。

お金も入ってくる。

お金はそのエネルギーが物質化されたもの。

お金に対して、

愛や感謝のエネルギーを自分が乗せているのなら

お金もそのエネルギーとなる。

エネルギー的にはもう回っている。

イメージとしては

小さなエネルギーの循環から、

それをグルグル回していって

大きくしていく。

そうすると、動かすお金も

勿論大きくなっていく。

本当はみんなその循環の中にいる。


もしも、ネガティブな刷り込みによって

ブロックがあるとしたら

そこに気付き、

徐々に手放していく。

お金は物質ではなく、エネルギーと捉えるといい。


あと、支払いは祓いなんだって。

その分浄化もされてるらしいよ。

有難いですね。