これをしたら彼と会えるの?

彼と再会できるの?

彼と結ばれるの?

そう思うことが悪いことではない。

人間としてこの世で生きてきているし

今も生きているのだから

そう思ってしまっても

仕方のないこと。

それが良い悪いでもないし

そこに罪悪感を抱く必要もない。


ただ、

見返りを求めるのはエゴの意識。

エゴの意識を使っているという事実は

理解する必要はある。

そしてそこに罪悪感という意識を使うと

エゴに対して

更にエゴの意識を使うという

わけわからないことになる。

エゴを使うことで

純粋な愛ではなくなる。

ツインレイは恋愛相手ではなく

真実の愛を体現する相手。

恋愛は、

嫉妬したり、

自分の寂しさを相手で埋めようとしたり、

何かしらの形で依存したり、

相手をコントロールしようとしたり、

そんな絡み合いが恋愛。

恋愛になると

純粋な愛だけではなく

エゴの絡み合いが入ってくる。

不純物が多い状態。

ツインレイは

アセンションパートナー。

つまり純粋な愛に戻っていくために

出逢う相手。

だから恋愛とは逆になる。

嫉妬するなら

根底にどんなことがあるから

自分は嫉妬しているのか理解する。

そこをクリアリングして

癒していく。

依存やコントロールの意識に対しても

同じである。

それらを見つける度に

自分の根底にある

価値観や常識と思っていること、

もしくはカルマ、傷、

何かしらが隠れているから

それを見つけ出して

クリアリングして癒すこと。


それを続けていくことで

愛の純度がどんどん高まっていく。

ずっと続けていくと

『こんなにやってるのに

まだ再会は起きないの?』

そんな気持ちになることも

あるかもしれない。

でも、それもまたエゴの意識。

その気持ちの根底に

自身のどんな価値観や傷が隠れているか

探っていくこと。

例えば、

愛しているならそばにいるはず、

ツインレイなら結ばれるはず、

こんなに頑張ってるんだから

連絡がくるはず、

そういった自分の気持ち。

その気持ちに気付いたら

自分が持っている価値観に気付く。

♢愛しているならそばにいるはず

→愛に見返りを求めてるんだ、

→愛してると物質的な距離も近いのが

当たり前と思ってるんだ

→愛に条件つけてるんだ

など。

♢ツインレイなら結ばれるはず

→ツインレイなら結ばれると思ってるんだ

→結ばれなかったらツインレイって

確信は持ててないんだ、

(離れていたら確信出来ない自分に気付く)

など。

そしてまたクリアリングと癒しをする。


そこから、例えば

離れていたらツインレイだと

確信出来てない自分に気付いたら

そこも課題となる。

まだ外側に意識がいっているから

外にばかり追い求めてしまう。

内側に意識を持っていく。

精神的な繋がりや見えない繋がりを

確信出来る時がくる。

会えないってことではない。

会いたいと思うのが悪いってことでもない。

見返りを求めるって意識は

純粋な愛にとっては不純物となるってこと。


それを続けているうちに

彼への愛の純度も高まっていって

純粋な愛になっていく。

あとは、女性自身

彼への愛だけでなく

自分が本来の自分に

どんどん戻っていくことが

実感できると思う。


今回は、

ちょっと理論的な感じに

説明をしたから

頭ではわかっていても

心が追いつかないよ、、

潜在意識からそう思い込めないよ、、

そう思う方もいるかもしれない。

私もそうでした。

また別の投稿でお話していきます。