新潟競馬3連複予想
1R
② ⇒ ⑦、⑤、③、①、⑥、④
2R
⑥ ⇒ ⑪、④、⑩、⑫、⑭、②
3R
② ⇒ ③、①、⑦、⑫、⑩、⑭
4R
⑩ ⇒ ⑥、⑨、①、⑦、⑧
5R
⑥ ⇒ ③、④、①、⑧、⑩
6R
⑥ ⇒ ①、③、⑨、⑬、⑧、⑩
7R
⑤ ⇒ ⑰、⑮、⑭、⑩、③、①
8R
⑧ ⇒ ⑤、⑥、⑩、⑪、④、⑬
9R
⑦ ⇒ ⑤、②、⑧、⑪、⑨
10R
⑨ ⇒ ⑦、②、⑤、⑩、⑪、⑥
11R
⑭ ⇒ ④、⑧、⑪、⑮、⑤、⑥
12R
⑱ ⇒ ⑯、③、④、⑦、⑤、⑥
マルチ3連単、マルチ馬単、3連複、ワイドの予想です
ここ最近、歩道を歩いていると
たくさんのミミズの干しあがった
死骸を目にすることがある
多分、それは土の中も蒸し暑くて
ミミズも適当な涼を求めて土から
出てきた所がアスファルトだったという
なんとも悲しい末路になるのかな
本来なら人目に触れることなく地中で
生活しているはずなのだが
この暑さで環境を変えようとしたのが
この結果だと余りにも可愛そうである
ミミズが哀れで痛々しく思う
最近の夏の気温上昇は異常過ぎるのである
人間でも炎天下にいれば
たちまちに脱水症や熱射病にでもなるだろう
部屋にいても熱中症になるぐらいである
そんな暑い夏、
少し前の2015年のことだが、
いつものように帰り道を歩いていたら
砂にまみれたペンより少し大きめの
細長いものが横たわっていた
「大きなミミズやなぁ」
と足を止めて見つめていたら
動き出したのである
「アレッ、ミミズと思ったら、、」
ドジョウであった
ミミズとは明らかに動きが力強いのである
「なんでこんなところに、、」
周りに川や池などがないからである
私も小さい頃によく馴染みのある
生き物だけに不思議であった
このままだと干からびてしまうだろう
と思い手で掴むと元気に暴れるのである
「わかった、わかった、」
「ちょっと、待って、、」
とドジョウに話しかけながら
水場を探していると
公園の噴水場があった
ここは広くて子供たちも、あまり来ない
高架下の広場の噴水場であった
絶好の安全な場所である
離してあげると凄く元気に泳いでいた
だけど不思議である
このドジョウはどうしてあんな所に
いたんだろうか
いろいろ考えてみた
あれほど元気なドジョウの様子から
辿り着いた答えは
私の思うにサギ等の比較的大きな鳥に
川か池で捕まり餌として咥えられていたが
暴れてくちばしからポロリと落とした
そこへ偶然にも私が通りがかり
見つけたのではないかな
としか説明がつかない
謎の摩訶不思議な
真夏の出来事である
そしてドジョウが
嬉しそうに泳いでいるのを確認してから
私も安心して家路に着いたのである
ただそれだけの話しではあるが
2,3日は噴水を覗きに行っていたが
しばらくするともうすっかり忘れていた
そしてそれからの私なんだが
なぜか幸運なことが
続いて起きていたのである
競馬で高配当のを獲ったり
資格試験も1発で合格したりとか
本当にいろいろと良かったと
思うことが多かったのである
その時はドジョウのことを
すっかり忘れていたが
今から思うとあれは
ドジョウの恩返しだったのではないか
と思うこの頃である
是非、お礼をいいたい
「ドジョウさん、ありがとう」