昨夜、武漢コロナウイルスの終息を願い、 全国一斉に花火が打ち上げられました。
私は、テレビの画面から、全国で打ち上げられる花火を見ながら一緒に祈らせていただきました。
今朝は早速、 伊勢いなほの会のお仲間から伊勢で打ち上げられた花火の映像をお送りいただき、 また
村山順子さんのメルマガにもお書きになっていて、 感動と感謝・祈りを共有させていただきました。
元々花火を大々的に打ち上げたのは、8代将軍徳川吉宗の時代。
「悪疫退散、悪疫で亡くなった死者の慰霊と祈願」として、
両国で水神祭を行い、花火を打ち上げたのが起源と、先日、テレビ番組で、花火師さんのお姿とお話を拝見できていました。
今年、コロナ感染の関係で、220もの花火大会が中止。
花火師さん達も仕事が無くなり、生活不安の大変な中、
こんな時こそ、こんな時だからこそ、 花火を打ち上げようと、
花火師の自分たちの力を結集して、 日本を元氣にしようと、
本来の 『 花火 』の役割を果たそうと、
全国の花火師さん達が何度もWEB会議なさったそうです。 その皆様の、心意気に 感動・感謝です。
6月1日夜、無事に夜空を彩る素晴らしい花火が、全国一斉で
打ち上げられました。 5分間


青い花火は、医療従事者への感謝の表現の色。
人を元気づける、夜空を彩る希望の光


昨夜 見た映像の中では、病院関係者、医療従事者の方々が、 建物の中から身を乗り出して、一つ打ち上がるたびに拍手と歓声。
また、ある方は、涙ぐみながら黙って手を合わせていらっしゃいました。
そのお姿のあとテロップには
「 さあ、明日からも がんばろう。」 と。
夜空にパっと広がる光の花


音


見ているすべての人々の心を晴れやかにし、 勇氣と元氣を
与えてくれました


なんて素晴らしい人々。
なんて素晴らしい國。
なんて素晴らしい世界。
世界中に、 この愛と光が 届きますように。
この愛と光が 広がりますように。
花火師さんたちに頂いた心意気のお姿。
感動・感謝・祈りを、
さあ、自分の姿・行動で
つぎに繋いでいきましょう。
ありがとうございます


本日も19時の祈り

ご一緒にお願いいたします

