米村さんご自身もご存知ない、
人の思惑の全く入らない状態でひとりひとりに届いた天からのメッセージ。
次々と、受け取った方々から、喜びの聲。 感動と感涙。
「 まさに、これは、私への天からのメッセージです。 ご褒美です。ありがとうございます。」
「 今、私がほしかった言葉です。 お蔭で迷いがふっきれました。・・・」
皆様の喜びに輝く笑顔を見ながら、 感謝の言葉を聴きながら、
私は、 納得できていませんでした。
( 何? なぜ? なぜ、これが私に? 誰かと間違っているのじゃないの?)
『 さんさんとかがやく太陽と 約束されましたね
約束 守ってありますか
太陽は あなたに お与えされましたよ 』
これが、私に届いた 《 天からのお言葉 》でした。
( さんさんと輝く太陽のような笑顔になりましたね・・・ だったら嬉しかったのに。
せめて、よくがんばってきましたね・・ じゃないの?)
( 太陽と約束 って、 何? 私が守ってないってことよね? 何を? )
旅のメンバーの中、 私ひとり、その天啓に不足を心に持ちながら
(きっと誰かと間違ってる・・・)と思いながら、帰ってきました。
けれど、 帰ってきてからも そのメッセージは心から離れず、
しばらくして、 ようやく、 思い出したのです。
目の前に次々に起こってくる 《 苦難 》と思っていたものに突き落とされ、
振り回され、過ごしてきたこの25年の日々の中、
思い出すことが少なくなっていた、
或いは、 それは あの瞬間のことだけと過去のものにしていた
あの宇宙の絶対的な愛に包まれた、あの内から湧き上がる至福に満たされた
あの絶対感謝の時間を。
《あの時、 宇宙は、神様は、 くださっていた 》こと、
《世界中に感謝を伝えてまわると 私は約束していた》ことを、思い出しました。
ただ、その愛を信じれば良かった。 すべてに感謝、すべてを感謝すれば良かった。
信じて感謝し続ければ良かったのです。
ただ、それだけで生きてくれば良かったのに、 、
あれ程の大きな 《 愛 》を いただいたのに、
その《愛》を信じなかったこと、 感謝を忘れていたことに氣付かせていただきました。
と、同時に、
あれほど、 次々と その度ごとに 奇跡のような出逢いや導きを頂きながら、
信じないで、信じ続けないで、 さ迷い右往左往している間も、
傷つけたり傷ついたりしている間も、 忘れてしまっていた時も、
この宇宙の中の たったひとりの小さな存在の私を
ずっと変わらずに愛し、見守ってくださっていたことに氣が付けました。
涙が 止まりませんでした。
確かに、 他の誰でもない 私に届けてくださった 天からのお言葉 でした。
ようやく、氣が付けました。 『 私は つねに大いなる存在 宇宙に愛されている。 』
その想いに満たされ、愛を信じると、 なにも怖くない。
それまでに起った様々な苦難は、すべて私の魂を磨いてくださるためでした。
天との約束を思い出し果たして帰るために必要なものでした。
私が、 わたしの命で生きるために必要でした。
それに氣が付けると感謝しかありません。
数々の苦難と見える人生体験をすることで、
机上の学問で得た知識では得られない深さを与えてくださいました。
お蔭で、 少しずつ、同じような体験をなさっている方々の心に寄り添える私に
なっていくことができました。
様々に次々と数多く頂けた体験は、
お陰様で多くの方々の人生を網羅できることも感じていただいています。
すべてがお陰様で、 すべてが有難い。
時々は、 今でも恐怖に足が止まることも 責め心を持ってしまうときも
あります。
でも、そんな時もいち早く、ここを思い出します。愛を思い出すと穏やかでいられます。
今回も、 コロナで3月から、ほとんどの仕事はなくなりました。
でも、 不安なく こころ穏やかにその中で自分のできることを
想いながら、 務めながら、 行動しながら、喜びながら暮らすことが出来ていることに
心から 有り難く、 感謝が湧き上がります。
心穏やかに、 しっかりと受けとり 感じ、 私の中の
新しい扉を開く準備をさせて頂きたいと存じています。
私だけでなく、 すべての人も、 ものも、
宇宙のなかのひとりであり、 一体であり、 絶対的な愛をいただいていること
あなた(宇宙)はわたし わたしはあなた(宇宙)
宇宙は愛 宇宙は神 私は 光
あなたも 私も 愛されている。 信じることができています。
ありがとうございます。